2024-01-01から1年間の記事一覧
期間限定メニューはだいたい1か月間で終了する。なんとか間に合った「 てりやきエッグハンバーグ定食」。 松屋へゴー。 デーブルに貼ってあった巨大なステッカー。松屋のイメージ戦略ってすごい...と、しみじみ思う。以前は普通に牛丼屋さんって感じだったの…
昔ながらの理髪店を営む女性店主。3人の子供はすでに独立、今どきの生活を送っているが、母は「いつもどおり」が好き。ある日、離れた町から通ってくれていた常連客の「先生」が病の床に伏したことを知り、店に「本日公休」の札を下げ、出張散髪に向かうのだ…
『とりつくしま』を観てきた。 予想以上に泣けて、号泣しそうになった。声を出さないように必死でこらえて、せめぎ合うのはひさしぶり。でもいい涙なんだよね。人生を大切にしようと、改めて思う。この映画、広がってほしいな。 www.youtube.com 観終わって…
オフィシャルサイトの紹介文は、こんな感じ。 「最愛の父の誕生日パーティ。7歳の少女が"別れ"を知るまでの、かけがえのない[1日]を描く感動作」 結末はある程度予測がつく。その結末に向かって、あたかもスクリーンに飛び込んだように、登場人物たちとそ…
モバイルオーダーの練習をしていたら、近くの松屋に「チーズうまトマハンバーグ定食」があることが判明。ちょっとドキドキしながら、モバイルオーダーをしてみたら、うまくできたので、お店へと急いだ。 ポイントは、お店に着いてから注文を確定させること、…
今年もやってきました、「うまトマ」の季節! 喜び勇んで行ったのは、あたしだけじゃなかったことに気づいたのは、待っている間、スタッフさんがこんな風に店内に向かって(静かめに)叫んだから。 「うまトマのお客様、ただいま、少々お時間をいただいており…
作家・佐藤愛子のベストセラーエッセイ集『九十歳。何がめでたい』を実写映画化した作品。 タイトル見たり、思い出したりするだけでも、思わずニンマリしてしまう。この映画を観てよかった!と思ったのは、ニンマリのツボを得た気がするから。 そう、廊下...…
ゴージャスに「エッグチミチュリソースハンバーグ定食」にしてみた。 こうして書いていても、思わずゴックンするほどおいしかった。 辛いっていうより、塩気が強めに感じたのは、気のせい?! 期間限定に弱いので、間に合ってよかった。次の期間限定が楽しみ…
ある時、ママはネコ用のコスプレグッズがあることを知った。コスプレはクリスマスや、ハロウィンだけじゃない!と前のめりになったが、Amazonで売っているのは気持ち高価だったらしい。「1回だけのためには、ちと高い」。つぶやくママを見て「しめしめ、これ…
写真を見ると江の島、海、砂浜じゃない?って普通に思うけど、この砂浜、実はいつもは海。トンボロの時だけ姿を見せるのだ。 右端に写っているのが、江の島大橋・弁天橋。 いつもの江の島界隈を知らないと、あまりピンと来ないかもしれないけど、この景色を…
人を笑わせるって、すごく大変なこと。なのに渡辺えりは、ポスターを見るだけで、ステージに登場するだけで、思わず笑ってしまう。幸せな気持ちにさせてくれる。生で観られてよかった。上から目線な言い方かもしれないけど、うまい。演技力がすごい。 快進撃…
ちょうど時間が合ったので、ゴージャスにロマンスカーに乗ることにした。町田まで28分。車窓からも桜が楽しめた。 あっという間に到着。 町田でJR横浜線に乗り換え、一駅。ここに来たのは、コロナ禍、町田で乗ったタクシーのドライバーさんが「このあたりで…
結局は子供の頃に食べていたコロッケとか、ラクトアイスとか、ハンバーガーとか、そういうものが好き。2月〜3月にかけて松屋でやっていた期間限定のシュクメルリ定食、本当においしかった。 定番化して欲しいのはやまやまだけど、真夏は暑そう。せめて、また…
オゼールにひさびさ行ったら、閉店してた。最近は頻繁ではなかったけど、長〜く通ってたし、たくさん思い出があるお店なので、さびしい。でも競争が激しい表参道で、30年以上営業してたなんて、あっぱれ!だよね。でもさびしい。 交差点のみずほ銀行は、仮店…
おひさしぶりです、ミッケでしゅ。にゃんと!2024年初めての登場。 っていうのも、冬はホットカーペットで寝ていることが多く、だいたいこんな感じなのにゃ。 たまには起きて、ママの様子を観察してるのにゃ 爪研ぎした過去があるので、ヨガマットに乗ること…
東急ホテルズ、23年に都内2店閉業 赤坂の大型ホテルも - 日本経済新聞 この記事を読んでから、ずっと行ってみようと思っていた赤坂東急(本名:赤坂エクセルホテル東急) 。なんとか解体前の勇姿に会えた。 その前に。「ベルビー」という名前が残っていること…
坂本図書入口ドアの写真を、スマホで撮っていた人がいた。やっぱり、こういう世の中になってくると、写真に残さないと行った気がしなくなっちゃうのかもしれない。 あたしも撮りたかったけど、心を鬼にして(大げさ?!) 撮らなかった。写真はないけど、外の…
渋谷FMで13年間、鮎川誠さん、シーナさんと番組を担当、公私共にたくさん交流があった山名昇さんが「鮎川さんに教わった歌」をレコードでかけるイベント。かぶりつきの?!カウンターで話を聞かせてもらった。 Nitty Gritty Dirt Band の "Mr. Bojangles"。…
「いつしかヒット曲も途絶え、そうこうしているうちにトーク番組の話が来た。『ミエと良子のおしゃべり泥棒』。ババアになってきたら、年寄り劇のプロデュースをやって...」 ちょっとダルそうに話す中尾ミエは、例えようもなくカッコいい。大好きなんだよね…
キャロル・キング ホーム・アゲイン ライブ・イン・セントラルパーク 前半はピアノの弾き語り、後半はバンド編成。初々しくすら思えてしまうほどのキャロル・キングが、スクリーンを通して体験できる。思わず拍手しそうになるくらいの臨場感。 ラジオ関東(現…
下高井戸シネマは、かつて下高井戸東映だった。「電車に乗らなくても映画が観たい、なくさないで!」の声が上がり、現在に至っているとか。 入口近くに、コロナ禍の山田洋次監督のメッセージが置かれていた。元スタッフさんがオープンした「海猫珈琲店」にも…
【テキストの後にこの日撮った写真があります】 ウチに帰ってシャワーを浴びてたら、ふと思い出した。幼稚園に通ってたころ、祖母の家でテレビを見てたとき、美輪明宏が「よいとまけの歌」を歌ってた。鬼気迫るものがあって、もう釘づけ。家に帰る電車の中で…
今年のテーマは(もう2月だけど) 新規開拓。新しいコトをやってみようと思っている。 食べたもの、行った場所などは、半年ちょっと前からGoogleマップにコメントしてて、案外、これが脳活になっている気がする。 Google マップ Googleマップは自由度が高い感…
【ライブ】ハラミちゃん 47都道府県ピアノツアー (中略) 東京FINAL@東京ガーデンシアター 飛び入りしたタケカワユキヒデにびっくり!47か所すべて違うセットリストでまたびっくり!そして涙、涙、涙
開演まで ハラミちゃんのMCと、自身で選曲した(と思われる) 曲が流れていた。オザケンの「ぼくらが旅に出る理由」とか、aiko とか。 今日は47都道府県ピアノツアーの東京FINAL。2023年4月から始まって、9か月以上の旅が (とりあえず) 終わる。いや、まだまだ…
日本橋三井ホールはひさしぶり。相変わらずキレイで、ホテルライクな内装。ギリギリの到着になってしまい、ホワイエから夕暮れの日本橋の街を見下ろすのは、お預け。 今回はピアノの松本圭司とのデュオ。「松本隆が作詞した曲は除く」という選曲。そんなMCが…
ストーリーはこんな感じ。 「WKW ザ・ビギニング」公式サイト この予告編を見ると、さらに雰囲気がわかるかも。 【公式】WKWザ・ビギニング『いますぐ抱きしめたい』予告編 - YouTube 香港の繁華街でのロケ。追いかける、逃げる。根拠はないけど、無許可だと…
ラピュタは何回か来たことがあったけど、ザムザ阿佐谷は初めて。靴を脱いで入る劇場は斬新。アングラな流れ、中央線沿線っぽいな、と思った。受付で渡されたレジ袋に、靴を入れて中へ。 「椅子席 129」と表示がある。案外、ステージは広くて、今回は6人編成…
前回、EX THEATER ROPPONGI は、座席エリアで3回くらい申し込んでみたけど、全部ハズレ。彼女(性別も公表していないそうだけど、女性的な印象だったので) の歌声は、どこか懐かしく、大人にも響くんだろうな...と思いつつ、今回、LINE CUBE SHIBUYA を申し込…
時はクリスマス。恵比寿ガーデンプレイスは、賑わっていた。1994年開業、今年で30周年だけど、古さは感じられなかった。ゆとりある設計。 いよいよ「紫」のライブ。案外、白髪の長髪は少なかった。 「紫」の代表曲は、こんな感じ。 紫 MURASAKI - Double Dea…
映画『私がやりました』公式サイト かつての大女優役は、イザベル・ユペール。実際は、フランスの国民的大女優。下記のリンクで、彼女のカッコよさがわかります。 69歳のイザベル・ユペール。 自然な美しさを貫く、パリジェンヌビューティーをプレイバック。…