【映画】『ダンサーインParis』セドリック・クラピッシュ監督の最新作はバレエダンサーがヒロイン

 

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f:id:megmikke:20231116004705j:image 詳しくは右の→リンクから 映画『ダンサー イン Paris』公式サイト

Bunkamuraの作品紹介ページ ダンサー イン Paris | Bunkamura

 

 セドリック・クラピッシュ監督には、特別な思い入れがある。昔々、ヨーロッパを旅行中、パリで夜行列車の出発まで時間があったので、映画を観ることにした。その時、たまたま観たのが『家族の気分』(1996)。

 映画館は満員で、小憎たらしい(けど大好きな)フランス人たちが、手を叩きながら、腹を抱えて大爆笑していた。

 帰国後、日本でも一般公開され、日本語字幕付きで観ることができた。この作品はフランス人とフランス文化を多少知らないと楽しめない...という印象だったけど、時は流れ、2023年ももうすぐ終わろうとしている現在、彼の新作は万国共通の感覚に満ちていた。

 ヌーヴェルヴァーグの旗手、ジャン=リュック・ゴダールは、昨年、亡くなった。フランス映画というと難解で、わかりにくいユーモアとエスプリという印象が、特に一定以上の年代には根強いかもしれない。あたし自身もどこかで、とてもフランス的な何かを求めていたりもするけれど、クラピッシュ監督の新作を観て、アップデートが必要だと思ったりした。

 とはいえ、フランス的なユーモアは健在。リハビリを担当する整体師(のような人?) は、ヒロインにゾッコン。とてもユニークな愛情表現をするし、ブリュターニュの合宿所?のオーナーの女性は、人生の見方が深くて、魅力的。

 個人的にやっぱり映画は、日常から遠く離れた世界で繰り広げられる、非日常的な物語がいいなぁ...と思う。映画館で浸って、入りこめるなんて、とっても幸せなのにゃ。

【映画】『午前4時にパリの夜は明ける』〜80年代を舞台にシャルロット・ゲンズブールとエマニュエル・べアールが競演 懐かしくて新しい再生の物語

 

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f:id:megmikke:20231116135919j:image 続きは右の→リンクから    映画『午前4時にパリの夜は明ける』公式サイト

 

 不思議なのは、この作品の舞台が1980年代で、1980年代に活躍したシャルロット・ゲンズブールとエマニュエル・べアールが、劇中で輝きを放ちまくっていること。

 もちろん、2人とも、ずいぶん大人になった。ただ、今が1980年代じゃないかと錯覚させるように、強烈な存在を演じ切る。

 タバコを吸うシーンが多いのも、じんわり懐かしい。あの頃は、タバコを吸うことがカッコよかったんだよね。

 エマニュエル・べアール、いよいよもののけの領域か?!的な、大迫力もすごかったな。

 あと忘れられないのは、シャルロット一家が住んでいる、パリの街が一望できる高層の部屋。あんな部屋に、1週間、住んでみたい。

 振り返ってみると、今年、観た映画はほとんどフランス🇫🇷の作品ばかり。1か月半前から、ひょんなキッカケでDuolingoを始め、案外、続いてる。Duolingoってゲームっぽくて、ランキングもあるし、何度も同じ単語や文章が出てきたりしてスリコミ系。こりゃ、もしかしたら、シャルロットになれるかも? ブジュブジュ言いながら、パリの街を歩く夢が叶うかも? この期に及んで、夢が拡がる今日この頃。

【映画】ペルシアン・バージョン@東京国際映画祭2023 アメリカに移住したイラン人母娘の一代記 おかしくて悲しくて強烈にパワフル!

 

f:id:megmikke:20231031165620j:image この作品は狙って観たのではなくて、たまたま空いてた日程にはまったから。そして素晴らしい映画体験が待っていた。

 若くして医者に嫁いだお母さんのパワーがすごい。ほとんど子供なのに花嫁になり、イランからアメリカへ。ほどなくイスラム革命が起き、帰国できなくなるわ、旦那は倒れるわで、お母さんは9人の子供を育てるために、高卒資格を取り、不動産営業の道に入る。移民専門の敏腕不動産エージェントとなった母は、売って売って売りまくる。

 一方、主人公の娘は、LGBTなのにひょんなコトからまさかの妊娠。限りないすったもんだの果てに待っていたものは?!

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f:id:megmikke:20231031201950j:image 【ペルシアン・バージョン】|第36回東京国際映画祭(2023)

f:id:megmikke:20231031165614j:image 上映後、Q&Aで監督のマリアム・ケシャヴァルズ登場。「この映画をアメリカで作ることができたのは奇跡」「アメリカではイラン人はみんなテロリストだと思われている」「母からは家族の物語を映画にしてはいけないと言われていた。なぜなら恥だから。でも父と祖母が亡くなって母が長老になり、ようやくお許しが出た」など、興味深い発言がたくさん。
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f:id:megmikke:20231031165610j:image この映画のことを思い出すと、エネルギッシュな移民パワーににんまりしてしまう。一方、アメリカとイラン、歴史の狭間で翻弄された一家を思うとウルッと来たりもする。ただ、この一家、大黒柱のお母さんをはじめ、みんなユーモアに溢れている。

 あたしは言える立場じゃないんだけど、この映画は「笑ってる場合ですよ」。笑っちゃいけないのかもしれないけど、笑っちゃっていいのかもしれない。

 インド映画のように、突然、踊り出すのもお約束。その時に流れる曲はシンディ・ローパーの "Girls Just Want To Have Fun"。このタイトルには、万感の思いが込められているんだろう...と想像した。

 ぜひ!一般公開してほしい。

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2023/10/27 @TOHOシネマズ シャンテ

【ライブ】研ナオコ - デビュー53周年記念ファイナルコンサート〜すっぴん人生 70歳〜 みなさんお世話になりました

 

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f:id:megmikke:20231025220738j:image お花の送り主は有名人揃い。

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f:id:megmikke:20231027173759j:image 昔々、オールナイトフジのディレクターだった港さん。出世したにゃ。

 コンサートが始まる前、ステージのスクリーンに「プチシルマ」のコマーシャルや、YouTubeで話題のすっぴん→化粧→研ナオコの出来上がり動画が流れた。

 「こんばんは、吉永小百合です」と彼女が言うと、会場は一気に笑いに包まれたが、ご本人はまだ硬さが抜けないていないように見えた。

 「ここ20年くらい梅沢富美男と一緒にまわっていたので、ソロは久しぶりで緊張する」と言っているのを聞いて、これだけの人でも緊張することがあるんだなぁ...と思ったりした。そう、約2000人の観客で、LINE CUBE SHIBUYAは超満員なのだ。

 歌詞が飛んだのは、2曲めの『アザミ嬢のララバイ』。あぁ、本当に緊張してるんだな...と思ったけど、このへんから彼女は吹っ切れ、腹をくくったように見えた。

 「ファイナルコンサートと銘打ってはいるものの、ファイナルになるかどうかはわからなくて、いつもファイナルという心意気で歌っている」と、ご本人が言っていた。もうそのあたりから、コメディエンヌの香りが漂ってくる。

 4曲めの『夏ざかりほの字組』で、突然、田原俊彦登場!彼女自身、梅沢富美男小椋佳、宇崎竜童がゲストで来ることはもちろん知っていたけど、トシちゃんが来ることは知らなかったそう。もうほぼ号泣。

 梅沢富美男研ナオコを褒めまくった後で、「ファンクラブの入会金が500円、年会費が1,500円、芸能人とは思えない値段設定」とか、早逝した歌手に触れ「美人薄命、あんたは長生きするよ」とか、もう「死」さえもいじりまくるその活力!

 宇崎竜童は「オレはまだまだ行けるぜ、ベイビー」張りにかっ飛ばし、『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』を熱唱。

 そういえば、小椋佳は「ボク、もう来年80歳」とか言いながら『愛燦燦』で、歌が入るところで入れなくて、やり直してたっけ。そうそう、緩くいくのもありだよね。いつまでもカッコいいのもあり、緩いのもあり、ここまで来たら、何でもありなんだと、しみじみ思った。

 歌いまくり、喋りまくり、ぼやきまくって、休憩なしの2時間半。すご〜いパワーだと思う。

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 このコンサートはネットでも話題になっていたけれど、いい記事を見つけた。セットリストも載ってます。ほとんど全部の曲を知ってる喜び。やっぱりあたしって、昭和の女だと実感した一夜。

研ナオコ「歳なんか考えてる暇はない」田原俊彦、宇崎竜童ら豪華ゲストも駆けつけた53周年コンサート(ライブレポート) - 音楽ナタリー

 

2023/10/19 @LINE CUBE SHIBUYA

(敬称略)

【散歩】渋谷PARCOには屋上があった!外国人比率高し 本当はシークレットにしておきたい

 渋谷で時間が余り、お茶でもしようかと思ったけれど、目の前にあったPARCOがふと気になって、エレベーターの行き先表示を見たら、屋上があったので上ってみることにした。そしたら、こんな身近に、見知らぬ空間が拡がっていた。

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f:id:megmikke:20231025000349j:image まわりは外国人比率が高い。海外では有名なスポットなのかも。カフェもあるけど、ファミマがあるので、コーヒーもドリンクも買える。オープンエアだから、風を感じることができた。気持ちいい。真夏真冬はキビシイかもしれないけど。f:id:megmikke:20231025000346j:image 昔の香港ほどじゃないにしても、低空飛行の飛行機がお腹を見せて真上を飛んでいく。
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f:id:megmikke:20231028153545j:image 屋上から1階上がった建物内部から。
f:id:megmikke:20231028153549j:image だんだん、日が暮れていく。

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f:id:megmikke:20231025000343j:image 夕焼けがまたキレイ。本当は自分の中にしまっておきたい。

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【大食い】かおたん@西麻布 ひさびさにいただく塩ラーメンは極美味 麺価格プラス270円でボイル野菜(小)、おしんこ、半ライスのA 麺セットがお得

 

f:id:megmikke:20231010223738j:image 昔は週1回のペースで来ていた。そのくらい大好き。独特な店構えはそのまんま変わってなくて、愛おしい。以前いつもいただいていた塩ラーメン(880円)+味付玉子(160円) にした。
f:id:megmikke:20231010223755j:image 書かれているメニュー全部頼みたい衝動にかられるが、グッと堪えて「A 麺セット」を追加。麺価格プラス270円で、ボイル野菜(小)、おしんこ、半ライスがつく。この黄ばんだというか、壁の色に馴染んだメニューも、愛おしい。
f:id:megmikke:20231010223747j:image 「A 麺セット」のボイル野菜(小)、おしんこ、半ライス。ボイル野菜に載ってるお肉もたまらなくおいしい。
f:id:megmikke:20231010223742j:image 塩ラーメン到着。スープの味がちょいと変わったような気がするけど、気のせいかもしれない。とろけるチャーシュー、味付玉子、歯ごたえがあるメンマ、細麺、すべておいしい。

 本当はギョーザも食べたかった。以前、このお店で伝説的な元野球選手と同じテーブルになった時、彼は坦々メンとギョーザを食べていたっけ。そんなコトを思い出していたら、思わずゴックン。次回は、担々メンにしよう。

 次は「麺硬め」を忘れずに。

【ライブ】ギルバート・オサリバン@関内ホール アローン・アゲインを生で聴いて涙💦 ひさびさの中華街散歩も!

 

f:id:megmikke:20231021143442j:image 関内ホールに行く前に、中華街でランチすることにした。ひさしぶりだにゃ、中華街。占いのお店が増えたような気がする。

f:id:megmikke:20231021143502j:image 最近、Googleマップにお世話になり過ぎなので、今日は野生の勘に任せてみることにした。

f:id:megmikke:20231021145352j:image 路地を入ったところにあったお店。どことなくリゾート地の中華料理屋さん的雰囲気。
f:id:megmikke:20231021145343j:image 鶏肉とカシューナッツの炒め定食990円(税込)。やっぱり、こういう価格が落ち着く。ポイントはご飯🍚ではなく、チャーハン。
f:id:megmikke:20231021145356j:image 小籠包とデザートまでついて、繰り返しになるけど990円(税込)。しかもバッチリおいしい。リーズナブルだからおいしく感じるのか、おいしくてリーズナブルなのか。ま、どっちでもいいか😁

f:id:megmikke:20231021144023j:image 食後の散歩。2階にはパンダ🐼ちゃんがいるそう。見に行かなかったけど😁
f:id:megmikke:20231021144031j:image天后宮もすごいけど、隣りの赤いビルもけっこうなインパクト。
f:id:megmikke:20231021144042j:image 横浜大世界2階のカフェで、ちょっとまったり。 
f:id:megmikke:20231021144020j:image ついでに山下公園にもひさしぶりに行ってみた。氷川丸は船内見学ができるそう。次回のお楽しみだにゃ。
f:id:megmikke:20231021144014j:image 思い出のホテル・ニュー・グランド。
f:id:megmikke:20231021144039j:image すべてが愛おしい横浜。 
f:id:megmikke:20231021144010j:image 山下公園から関内ホールまではバスで移動。(世代的に)頭の中で『恋人も濡れる街角』が流れたので、中村雅俊のバージョンを聴いてみた。

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f:id:megmikke:20231021144953j:image 前置きのお散歩が長くなってしまいました。

 ざっくばらんに書くと「アローン・アゲイン」を聴きに行ったようなものだった。が、ライブが進行するにつれて、彼はとんでもないメロディ・メーカーだったことに(遅ればせながら) 気づいた。

 ステージの上にはピアノ(エレピ) を弾きながら歌うギルバート・オサリバンと、ギタリストのビル・シャンリーの2人だけ。シンプルな編成だからこそ、メロディの素晴らしさが引き立つ。しかもオリジナルに忠実に、崩さずに歌う。

 途中、休憩前に「クレア」を演奏したとき、当時、この曲が流行っていた頃、聴いていたラジオを、何十年かぶりに思い出した。青い、球体のラジオだった。どうやって手に入れたのかは、もう思い出せない。本体にスピーカーがついていて、音が聞こえる。回して合わせるチューナーで、雑音も多かったな。

 昔々の記憶と、関内ホールで聴く生歌の現実が、長い時間が経った2023年に、混じりあう。

 「アローン・アゲイン」で、ついに涙💦が。長寿な世の中になったことに、心から感謝。去年、ニューアルバムをリリースしてるし、決して過去の人じゃないことがよくわかった。

 そういえば、コンサートで隣りの席に座ったお隣りさんが、一緒に歌ってた。よく間違える。拍手の音も大きめだけどリズムが不安定。気になる〜。若めのジイサン。いい人なんだけど、カラオケで陶酔して密かに嫌がられるタイプ。本人は気づかず、現在に至ってるんだろうな。これからますます、こういう人は増えてくるかもしれない。

f:id:megmikke:20231021144937j:image アンコールだけ、撮影が許可された。「ゲット・ダウン」をYouTubeにアップしました。本当に変わらない。

ギルバート・オサリバン / ゲット・ダウン 2023年10月13日 @関内ホール - YouTube

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 関内ホールでのセットリストが見つけられなかったので、翌日行われた「かつしかシンフォニーヒルズ」のセットリストを備忘録的に載せておきます。

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f:id:megmikke:20231022213344p:image Gilbert O’Sullivan Concert Setlist at Katsushika Symphony Hills, Tokyo on October 14, 2023 | setlist.fm

 

 

【大食い】麺屋 たいせい@中野坂上駅下車徒歩30秒 今年3月1日オープン 暑いさなかに並んで入店

 

f:id:megmikke:20231021135852j:image 今年の夏は暑かった。東京は「暑さの三冠」達成だそう。1位を記録したのは、猛暑日(22日)、真夏日(90日)、夏日(140日)。もう東京も南国の仲間入りだと思う。特に「夏日140日」。1年のうち3日に1日以上が、気温25度以上なのだ。

 そんな8月の東京。午後1時過ぎ、お店の前に到着すると、10人ちょっとの行列ができていた。基本ルールは「並ぶ前にチケット購入」。でも知らずに並んだ人は、店員さんが注文確認に来るので、その時にチケットを買いに行ける。並んでいるうちに熱中症で倒れたりすると恥ずかしいので、水分補給は必須。約15分並んで入店。

f:id:megmikke:20231021135856j:image 上特選ラーメン(1,150円) に無料ライスをつけてもらった。麺がちょっと太くて、スープも独特の味がした気がするけど、これが家系ラーメンというものなんだろう。

 1人だけ女性を見かけた以外は、20〜30代の男性がほとんど。隣りに座ってた若い男のコは、ほとんど拝むように、ありがたいラーメンをいただくモードに入りきってました。

 このお店だけではなく、家系ラーメンが大人気な昨今、やっぱり味覚って世代によって異なるんだな...って、しみじみ思った真夏の午後。チャーシューが分厚い。
f:id:megmikke:20231021135849j:image 食べログによると「武道家 龍」店主の独立店だそうです。

麺家 たいせい - 中野坂上/ラーメン | 食べログ

 

【ミッケ】今年は早めにハロウィン🎃なのにゃ

 おひさしぶりのミッケでしゅ。10年もママと住んでいると、さすがにネタ切れで、最近はあんまり登場していなかったのにゃ。そして、今年もハロウィンの季節がやってきた🎃 ママはセリアで、ハロウィングッズを購入。

f:id:megmikke:20231009204826j:image スヤスヤ寝ているあたしの横に、カボチャネコをそっと置いたママ。
f:id:megmikke:20231009204823j:image あたしが寝姿勢を変えても、そばに置かれるカボチャネコ。
f:id:megmikke:20231009204830j:image 飼いネコという立場上、大人しくしてるのにゃ。でも、よ〜く見てにゃ。薄目を開けてるのにゃ。
f:id:megmikke:20231009204849j:image 起きた...。
f:id:megmikke:20231009204833j:image 今度はハロウィンの飾りつけが登場した。悔しいけど、気になるのにゃ。
f:id:megmikke:20231009204836j:image 何かがキラッ✨と光ってる。気になる〜!
f:id:megmikke:20231009204846j:image でもネコの宿命、にゃんか眠くなってきた。
f:id:megmikke:20231009204840j:image うんにゃ、未来を見るのにゃ。
f:id:megmikke:20231009204843j:image やっぱ、眠い。ハロウィン・グッズに囲まれて寝るのは、まんざらでもないにゃ〜。チャンチャン😁🎃

【大食い】ばりこて〜このお店 取材お断りなんだってね ちぢれ細麺 薄いチャーシューが好きならオススメのラーメン屋さん

 駅近くにもラーメン屋さんはいくつかあるけど、約5分歩くだけで超美味な博多ラーメンが食べられる。

 平日13:30ごろ到着。並んでいる人はいなかったけど、店内は満席。程なく食べ終わった人がいて、すぐ入店できた。

 最初に「全部入りラーメン」と「ごはん」をオーダー。麺は「かた」が好み。もうちょっといけそうだったので、替え玉も1玉、かたで。

f:id:megmikke:20231009183139j:image ちぢれ細麺、スープが絶品。薄〜く切ったチャーシューも大好き。

 券売機じゃなくて、食べ終わってからお会計っていうのも、昔からのラーメン屋さん的でいいな。

 何回行っても、お店の外観写真を撮るのを忘れる。それだけ満足してお店を出るってことか。

 東京のラーメン屋さんでは、西麻布のかおたんと肩を並べるくらい、ここのラーメンが好き。最近、体重が人生で最重量だから、ちょっと落としたらまた行こう。