本土復帰直前の沖縄を舞台に繰り広げられる群像劇。念願の本土復帰を果たす当時の沖縄は、今の沖縄のイメージとは全然違う。 1972年の作品だからか、言葉遣い、仕草、表情、とりわけファションなど、ありとあらゆるものが古びているように感じられる。 ただ…
この作品を観た8月は、本当に暑かった。暑い中、銀座の秘境みたいな、首都高の高架下のビルの地下にある、でもこじんまりしていてキレイな「TCC試写室」を初めて訪れた。 桐島聡を題材にした、こちらは足立正生監督作品。監督はかつて「日本赤軍」に身を投じ…
もう終わっちゃったんだけど、8月下旬に #ゴダール展 を見てきた。王城ビルは他に例えようがないくらいの存在感。 1964年竣工。最初は全館喫茶店で、寺山修司や中上健次などの文化人も常連だったとか。近くにあった「新宿コマ劇場」に出演していた美空ひばり…
皮がパリパリ、中身のチキンはしっとりで、本当にご飯によく合う(ちょっと塩っぱいからかもしれないけれど)。昭和レトロなポテサラが少量添えられているのも、うれしい。 スパイスはにんにく系かと思ったけど、シナモンや クローブなどを合わせたような「オ…
34年ぶりの東京開催。それならやっぱりライブで観に行くしかない...と、チケットを入手。 (新しい) 国立競技場に来るのは初めて。デカい。 新国立競技場かと思ってたら、「新」はついてなかった。 あっけなくE1ゲートは見つかった。 席に座り、見渡したこの…
1972年。あさま山荘事件が起こり、学生運動が完全に終わり、時代は空虚な空気に包まれていた...と、あの時代を知っている人が回想するのを聞いたことがある。 残念ながら、あたしは時代の空気を感じられるほど大人じゃなかった。テレビドラマ、『前略おふく…
1980年代前半に初めて「ザ・スズナリ」に来た時と、印象がほぼ同じだったのが不思議。とてもひなびていて、深夜に一人ではいられない、暑い夏にピッタリの雰囲気。 今のところ、再開発からも免れ、一帯はあの頃のまま。なんだか時間が止まっているみたい。 …
まさかここまで人気だったとは。やっとレギュラー化された「うまトマ」だったが、ある日、松屋の前を通りかかると、「限定」の(電子)ポスターが目に飛び込んできた。 「皆さん、食べ過ぎです 」「只今、自転車操業中」「うまトマ」「想像以上のご好評につき…
いつかは見てみたいと思っていたネモフィラの海。10年くらい前から行こう、行こうと思ってて、いっこうに行かないので、1日ツアーに参加することにした。 まずはひたち海浜公園のネモフィラ。 ひたち海浜公園は、かつて日本軍の飛行場だったそうだ。戦後は米…
まずは「マフェ」から。 4月上旬、松屋の店先にこんな垂幕(?) が出た。4/1販売開始だそう。松屋でセネガル料理!なんかどんどんディープになっていくような気がする。さっそく食べてみた。 www.matsuyafoods.co.jp ディープではまったくなく、日本人の味覚…
【上映情報】下高井戸シネマ 2025/04/19 - 25 詳しいことは下高井戸シネマのウェブサイトをご覧ください。トップ | 下高井戸シネマ 外国人の視点で描かれた、フランス語の映画なのに、懐かしさを感じたのはなぜだろう? ホテルだとしたら、建て替え前のホテ…
1月下旬、シュクメルリ鍋の予告が松屋の店頭にどーん!と張り出された。春が近づき、シュクメルリがやって来る、今年(2025年)は1/28(火) 発売。シュクメルリ鍋定食1,100円。 2月上旬 松屋 三宿店 約1年ぶりにシュクメルリ鍋を食す時がやって来た。鍋用の固形…
オフィシャルサイトのイントロダクションは、こんな一文からはじまる。 これほど【あらすじ】を書くのが難しい映画があっただろうか? hanataba-project.com この映画を観てから、もう24時間以上経っているが、強い衝撃が残っている。昔のことではなく、今の…
普段はチゲだけなんだけど、せっかくなので牛チゲにしてみた。正式名称は「牛豆腐キムチチゲ厚切り豚カルビ焼肉定食」。ちなみにお値段は1,180円(税込)。 ざっくばらんな感想は、 そんなに多くを求める必要はなくて、やっぱりチゲだけでいいかなって感じ。フ…
効果音や音楽はあるけど、セリフはない。アニメの表情だけで、思わず涙 あたしにも描けそうな(描けないけど) シンプルなアニメなのに。 80年代のニューヨークが舞台。懐かしいなぁ、行ったなぁ。チャカ・カーンの "I Feel For You" が流行っていた頃。 コニ…
1) 煮込みビーフシチュー (松屋で)1,000円越えの支払いは、人生で初めてか?! 煮込みビーフシチュー定食1,190円(税込)。ご飯、サラダ、お味噌汁付き。 ホントにとろっとろのお肉が2つ入っていた。 つけあわせのじゃがいもは、フランスの郷土料理で、「ドフ…
戦争中は従軍記者として活躍。太鼓を叩き、笛を吹くように戦意を煽った(ように見えたかもしれない)彼女。戦後は一変、反戦小説をたくさん書いた作家・林芙美子がモデル。 林芙美子の生涯はたった47年。晩年の感覚が今とは全然違う。「緩慢な自殺」と言われる…
暑かった夏のこと。突然、今まで経験したことがない感覚が襲ってきた。ママが言うには、痙攣していたんだそう。ビックリしたママは、主治医のところに飛んで行った。 主治医が言ったことをまとめると...。「老猫になってからの痙攣は、脳に関連することがほ…
ちょっと前、松屋の前を通りかかったら、こんな垂れ幕が堂々とかかっていた。どうやら期間限定らしいので、食べてみることにした。 やってきました、松屋さん。さあ、食べるぞ! ここの松屋は、テーブル席があり、着席して待ち、番号が表示されたら自分で取…
「親ガチャ」が転じて、国ガチャ、時代ガチャになった。たまたま日本に生まれ、平和な時代に育ち、いろんなことができる。この映画を観て 今のあたしに何が不足しているんだろう?と、考えてしまう。 観るかどうか迷っている人には、ぜひ勧めたい。でも今の…
期間限定メニューはだいたい1か月間で終了する。なんとか間に合った「 てりやきエッグハンバーグ定食」。 松屋へゴー。 デーブルに貼ってあった巨大なステッカー。松屋のイメージ戦略ってすごい...と、しみじみ思う。以前は普通に牛丼屋さんって感じだったの…
昔ながらの理髪店を営む女性店主。3人の子供はすでに独立、今どきの生活を送っているが、母は「いつもどおり」が好き。ある日、離れた町から通ってくれていた常連客の「先生」が病の床に伏したことを知り、店に「本日公休」の札を下げ、出張散髪に向かうのだ…
『とりつくしま』を観てきた。 予想以上に泣けて、号泣しそうになった。声を出さないように必死でこらえて、せめぎ合うのはひさしぶり。でもいい涙なんだよね。人生を大切にしようと、改めて思う。この映画、広がってほしいな。 www.youtube.com 観終わって…
オフィシャルサイトの紹介文は、こんな感じ。 「最愛の父の誕生日パーティ。7歳の少女が"別れ"を知るまでの、かけがえのない[1日]を描く感動作」 結末はある程度予測がつく。その結末に向かって、あたかもスクリーンに飛び込んだように、登場人物たちとそ…
モバイルオーダーの練習をしていたら、近くの松屋に「チーズうまトマハンバーグ定食」があることが判明。ちょっとドキドキしながら、モバイルオーダーをしてみたら、うまくできたので、お店へと急いだ。 ポイントは、お店に着いてから注文を確定させること、…
今年もやってきました、「うまトマ」の季節! 喜び勇んで行ったのは、あたしだけじゃなかったことに気づいたのは、待っている間、スタッフさんがこんな風に店内に向かって(静かめに)叫んだから。 「うまトマのお客様、ただいま、少々お時間をいただいており…
作家・佐藤愛子のベストセラーエッセイ集『九十歳。何がめでたい』を実写映画化した作品。 タイトル見たり、思い出したりするだけでも、思わずニンマリしてしまう。この映画を観てよかった!と思ったのは、ニンマリのツボを得た気がするから。 そう、廊下...…
ゴージャスに「エッグチミチュリソースハンバーグ定食」にしてみた。 こうして書いていても、思わずゴックンするほどおいしかった。 辛いっていうより、塩気が強めに感じたのは、気のせい?! 期間限定に弱いので、間に合ってよかった。次の期間限定が楽しみ…
ある時、ママはネコ用のコスプレグッズがあることを知った。コスプレはクリスマスや、ハロウィンだけじゃない!と前のめりになったが、Amazonで売っているのは気持ち高価だったらしい。「1回だけのためには、ちと高い」。つぶやくママを見て「しめしめ、これ…
写真を見ると江の島、海、砂浜じゃない?って普通に思うけど、この砂浜、実はいつもは海。トンボロの時だけ姿を見せるのだ。 右端に写っているのが、江の島大橋・弁天橋。 いつもの江の島界隈を知らないと、あまりピンと来ないかもしれないけど、この景色を…