知ってる人はけっこう多いと思うけど、一応、シークレットらしいので、名前は伏せておきます。ひさびさ行ったなぁ。去年は入ってないし、もしかしたら一昨年も入ってないかも。
鵠沼も、七里ガ浜も、由比ガ浜もクローズに近い状態になったときに、波が立つポイント。
昔々は赤いロンドン・バスが停まってたホットドッグ屋さん。今はカフェ・レストランの沖数百メートル。崖の上に立つ、海を見渡すカフェ・レストランから階段降りればポイントまで近いけど、私有地なので、逗子海岸駐車場から小さなトンネルを抜けて、海に漕ぎ出す。
この駐車場にクルマを停めて、
鎌倉方面に歩いて行くと、
夏の原風景があり、
海に向かう怪談...じゃなくて、階段がある。
注意事項があり、
夜だったら、それこそ怪談に出てきそうなトンネルを抜けると、
海!!!ポイントは碑右側の波が立ってるあたり。さらに沖合まで出れば、さらにサイズアップ!ちなみに碑は「不如帰碑」と呼ばれているそう。詳しくはこちら。逗子市観光協会:お知らせ(逗子文学碑)
駐車場内には、食堂もあり、
八百屋さんもある。
崖崩れが起きてしまい、駐車場は一部工事中。
鵠沼から七里ガ浜、由比ガ浜、材木座。波をチェックしながら東に向かって走る。鵠沼や七里ガ浜でも入ってた人が少数いたけど、クローズに近い。
逗子のビーチまで見てから、どこで入るか考えながら戻る。材木座は小ぶりなサイズだったけど、面がキレイ。数分迷って、逗子のシークレットでプチ冒険に決めた。
数百メートルパドルして、波乗りして、また岸まで戻る体力も残しておかなくちゃいけないし、台風が近づくタイミングもあるし、次回がもし数年後だったら、行こう!っていう気力があるか、わからないしね。
180度を遥かに超えて海に囲まれる心地よさ。ぬる〜い海水温。海にセラピーしてもらってるみたい。
波はアウトで頭オーバー、インサイドで肩以上くらい。乗ったのは数本だったけど、パワーあったし、長い長いレギュラーも堪能させてもらった。ありがとうございました。無事に帰れてよかった、あはっ(^^)