【大食い】十八番 @合羽橋道具街近くの中華料理店 初めて来たとは思えないデジャヴ感

 

f:id:megmikke:20191006015135j:image「おねえさん、雨に降られなかった?!」

 お店に入り、席に着くと奥さんが気遣ってくれた。オススメを訊くと、テレビでも紹介された酸辣湯麺とぶためしがいいのでは? ということになり、しばし待つ。2010年、とんねるずのKITANACHELIN に登場したんだそう。

f:id:megmikke:20191006015653j:image 待ってる間、出前依頼の電話が鳴る。

「表札出てますか?」

なーんてやりとりが聞こえてくると、なんだか昭和にタイムスリップしたみたい。

 和式のお手洗い、ピンク電話、美空ひばりのポスター...。あぁ、なごむ。

 テーブルの上に置かれた酸辣湯麺は、驚くほど野菜たっぷり!!! トマト、ピーマン、タケノコ、白菜、ありとあらゆる野菜、豚肉と豆腐も入っていて、脂っこくもなくて、うれしい😃 おいしい😃

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酸辣湯麺(漢字) 900円

ぶためし(ネギ、ピリ辛、豚肉) 300円

 10時のおやつを食べた日だったから、完食できるか不安になるくらいのボリュームだったけど、あっさり完食(^^)v 

 

 奥さんは、とってもフレンドリーで、何度も「また来てね」と言ってくれたので、また行った。今度は餃子も頼んでみた。

f:id:megmikke:20190929194437j:image もちもちっとした餃子、おいしかったなぁ。まだ2回しか来ていないなんて思えないほど、居心地がよかった。また、行きたいな。たまらにゃい😻

 それにしても、浅草に来ると思い出すのは、大林宣彦監督の映画『異人たちとの夏』。時間軸が交錯して、失われた過去が戻ってくるんじゃないかと、本気で期待したりする。奥さんとは初めて会ったような気がしなかったし、お店にも初めて来たような気がしない。もしかすると...。