◆博多ラーメン ばりこて◆
ある日、散歩に出ると、運命的に目の前に現れたのが、このお店。ラーメンはそんなに食べるほうじゃないんだけど、ラーメン通の間では、有名店だという話は聞いたことがあった。ちなみに、食べログ3.75。というわけで、迷わず入店。こんなご時世なので、行列なし。即着席。
メニューを見ると大食いの血が沸き立ち、頼んだのはチャーシューメン。そう、こんな感じで、チャーシューが敷きつめられている。となると、残ったスープに申し訳ない気持ちになり、替え玉も。やっぱり、大食いに縁があるのか?それとも導かれているのか?
隣りの人が頼んでたのは、ベーシックなラーメン、ご飯、餃子の組み合わせ。惹かれた〜🥟。夢は拡がり、また行っちゃいそう。
◆Doggie Boogie◆
店内はオーナーさんの世界観が拡がっている。子供のごろ、家に来ていたクリーニング屋さんが使っていたような木製のハンガー。いろんな種類のお酒のボトル。水を飲むキツツキ。ギター。ベース。コミック本。雑誌「太陽」のバックナンバー(1960〜1970年代)などなど。迷宮にタイムスリップしたみたい。
この日のお肉メニュー。【鶏肉の香草焼】スープ、サラダ、飲み物、ライスorパン付き (飲み物はワイン🍷も追加料金なしで選択可) 1200円
期待して入ったわけじゃないのに、オドロキモモノキのボリューミー。ゴハンの量は、食べそうな客と踏んだのか⁉️と、勘ぐりたくなるくらい。香草の香りは、旅心をそそる心地よさ。しかも音楽がアルゼンチンなんだわ。なんでも、奥様?が、アルゼンチンとウルグアイの音楽が大好きだとか。
かかってたのは、Julian Mourin
megも歩けば、ボリューミーに当たる、アルゼンチンに当たる。これまた運命を感じる展開。