昨日は、10年前のエピソードが繰り返し流されるテレビを見て、ボランティアに行った先で聞いた津波の話を思い出して、泣いてばかりいた。
写真は2014年に釜石に行った時、集会所の台所で見かけた洗剤。この時、地元の人に言われたのは、「忘れないでね」「また来てね」。忘れない。また行ったり、どうすればほんの少しでも役に立てるのか、考え続けていこう。
そして10年前のボラ仲間リーダーからLINEが!当時は学生だった若者たちが、たくましく伸びやかに成長している様子を知り、限りなく幸せな気分に包まれた。
地震と津波は例えようもなく悲しい出来事だったけれど、希望が繋がっていく。「今日より 明日が いい日になりますよう」。