池袋北口といえば、最近では新中華街と呼ばれているけど、陽光城などずいぶん前から中国🇨🇳のお店が多かった印象。
雑居ビル好きとしては、こんな風景だけでもそそられまくり。
2階にも中華フードコートがあるみたいだけど、今日は初めてなので、池袋で最初にオープンしたと言われる「友誼食府」へ。ちゃーんとルールを守ってエレベーターに並んでいたのに、追い越されるカオス😁。
4〜5軒の出店(1軒は台湾) が並んでいる。いずれかのお店で購入し、中央の席で食べる、まさしくフードコートスタイル。だけど思ったよりコンパクト。キョロキョロしちゃって、絵に描いたような旅行者状態(°▽°)。
メニューはきらびやかにたくさんあるけど、初めてなので、無難によだれ鷄の定食(750円)に決めた。
レジでカードに「チャージ」してもらう方式。初めてだと、ちょいとわかりにくいかも🦆。 鶏そのものよりも、香りがたまらない。悶絶しそうなトリップ感。これ嗅いじゃうと瞬間中国にいる感じ。キャベツも普通のキャベツなんだろうけど、魔法の赤いスープでおいしさに包まれる。最後、ご飯に赤いスープ、鶏の切れ端、ピーナッツ数粒、そしてキャベツをドワっとぶっ掛けて食べたときの幸福感って言ったら、再び悶絶。ちなみにご飯とスープはお代わりオッケーだそう。
隣りに座ってたカップルは、中国語でいちゃいちゃしながらシンプルな麺を食べてたけど、男性に電話がかかってきたら急にネイティブな日本語で、すっかりビジネスモード。これまたトリップ感。
同じフロアにあるスーパーで買った中華系スイーツ。三度悶絶のおいしさ。また行ったら、買ってこよう。
次回はどこにしようかな。同じビルの2階に行ってみるか。ドンキの隣りにもあるらしいし、逡巡?!するしあわせ。