【大食い】ワンダーケバブ@渋谷 おいしくてボリューミーかつリーズナブル ケバブはこうでなくっちゃ!

 ある時からケバブ屋さんが一気に増え、いつでもどこでもケバブが食べられるようになった。それはうれしい。でも「安くてとってもおいしい」と思うコトは少ない。

 このお店では600円(税込)で美味、かつボリューミーなケバブがいただける。出来上がったケバブを受け取った瞬間、重い!と感じる幸せ。

 おいしくてボリューミーだったとしても1000円近いと、「ちょっと違うんじゃない?!」って、思ってしまう。あたしの中でのケバブはアラブ方面のファーストフード。

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f:id:megmikke:20231003224440j:image お店は小さいが、赤が基調の派手派手なので、すぐわかると思う。ヒカリエの脇、地味めな小道の入口にある。

 いつもついついケバブラップを頼んじゃうけど、ケバブ丼もケバブサンドもある。次回はケバブサンドを食べてみよう。ソースはマイルド、ホット、ベリーホットから選べる。

 レトロなビルのレトロな店構え、自然と旅行先にいるような錯覚に陥ったりする。スクランブルスクエアを見上げながら食べるケバブは、ハイブリッドなおいしさ!

 

追記:ワンダーケバブについては、2020年3月にブログに書きました。ログイン - はてな

今回は、Googleマップのクチコミに最近書いた内容にちょっと加筆してみました。

【ライブ】尾崎亜美のコンサートで温故知新 400曲の自作曲から選びに選んだセットリスト 人生は「曇りのち晴れ」なのにゃ

 乃木坂駅で地下鉄を降り、かおたんでラーメンを食べ、散歩がてら会場のEX-THEATER ROPPONGIへ。西麻布は結局、地下鉄は通らなかったし、昔のままの風景が多く残っている。

 メンテルスは (たぶん) 建て直さず、HOTEL & RESIDENCE ROPPONGI という名前になっていた。昔モードに突入。

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f:id:megmikke:20230924231555j:image 観客はいったん2階の広場に案内された(長いこと待たされた)。ただ、天気がよく、めちゃくちゃ暑いわけでもなく、樹々があったせいか、なんだかみょ〜に心が静か。

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f:id:megmikke:20230924231540j:image 写真だと小さくなっちゃうけど、飛行機がしょっちゅう、2〜3分ごと?通り過ぎていった。

 いよいよ開幕。今年3月に、声帯にできていた嚢胞を取る手術をして、今回は手術後、初めてのライブなんだそう。

 3月に喉の手術をしてからリハビリに励んで来たが、右肩上がりに回復していくのではなく、1歩進んで2歩戻るような状況にあっても、ひたすらコンサートのために頑張ってきた...という話にうるうる💦

 直前に逆流性食道炎の咳がひどくなってしまったり、本調子とは言えない状態だったけど、コンサートが終わってみると、細かいことは全然気にならない。心がこもってて、思いを伝えようとして、伝わったライブだと思う。「昔、自分が書いた詞に、今、勇気づけられている」というコメントが、とても印象に残った。

 自作曲は400曲あるそう。一言で400曲って言うけど、すごい...。デビュー曲の『瞑想』やブレイクするキッカケになった『マイピュアレディー』も歌ってくれた。曲は全然古びていないけれど、1970年代のリリース。

 『曇りのち晴れ』。遠い昔から、大きく手を振って、最初は小さくてよくわからなかったけど、だんだん輪郭がハッキリしてきた。改めていい曲だなぁ、と思った。あとで検索してみたら、志村香というアイドル歌手に提供した楽曲だそうだ。なぜ、この曲を聞いて懐かしいと思うのかさえ、記憶の彼方。

 そして観月ありさのデビュー曲『伝説の少女』は、「この曲、好きなんだよね」のコメントから始まった。松田聖子をはじめ、数々の女性アイドルに、メロディアスでポップな楽曲を提供し続けた。歌詞を聞くと、あの頃の風景、あの頃の髪型の主人公たちの青春が浮かんでくる。

 ちなみに旦那さんの小原礼林立夫は、中学の時同じバンドにいて、鈴木茂を加えて高校でスカイを結成したんだそうだ。日本のロックを作ってきた伝説的なミュージシャンが脇を固める、とてつもなくゴージャスなステージ。林立夫は、物静かで確実なドラミングだった。

 見た目はふんわりしつつ、魂の部分で音楽に喰らいついていくような彼女の生き方、ステキだなと思う。

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 セットリストはご本人のブログに、コメントとともに掲載されてます。

昨日のコンサートいろいろ。セットリストあり!

 

(敬称略)

2023/09/16 @EX-THEATER ROPPONGI

 

【大食い】もうやんカレー西新宿ダイニング店 お代わりする? 無制限にお代わりしたい? お代わりの回数によって値段が変わる新鮮 お料理はおいしくてお得

 

f:id:megmikke:20230921221331j:image 「やさいたっぷりLUNCH BUFFET」。お代わりできない1回盛り999円、1回だけお代わりできるコースは1,155円、お代わり無制限だと1575円。値段はお代わりできるか、無制限にできるか?によって決まる。

 無制限には食べられなさそう、お代わり1回コースを選んだ。先払い方式、キャッシュレス決済のみ。

f:id:megmikke:20230921221335j:image お代わりできないコースのお皿は青、お代わりできるコースは無制限、1回のみコースともに白いお皿。

 細かいことだけれど、青いお皿は白いお皿より、ひとまわり小さい。キャッシュレス決済が終わると、お皿を渡される。その時、「お代わりは1回だけ」と、念を押された。f:id:megmikke:20230921221338j:image お味はカレーもサラダバーも、何を食べても普通においしい。案外って言っちゃ失礼かもしれないけど、とっても暑かったせいか、「もうやんおうどん」が美味だった。タンドリーチキンも、パイナップルも、おいしい。しかもルイボスティー、ホットコーヒー飲み放題。
 店内に流れる音楽は、なぜか?!シティポップ、ブラジリアン、フュージョン。Djavan、大貫妙子吉田美奈子山下達郎などを聞きながらのカレーは、時空を超えた!

 

【ライブ】大貫妙子〜長生きしてくれてよかった!と素直に思う恵比寿の一夜

2023/09/13 追記(一番下にあります)

 

 1曲めは『ピーターラビットとわたし』。最初、声が出てなくてドキッとしたけれど、すぐにどんどん出はじめた。

 『ぼくの叔父さん』を歌ってから、愚痴じゃないんですよ、と前置きしてから、彼女はこんなことを言っていた。

「最近の映画は何年も、何度も観たいと思う作品がない」。大推薦映画は『ぼくの叔父さん』。

 観てないので検索してみたら、1958年製作のフランス/イタリア合作作品だった。

ぼくの伯父さん : 作品情報 - 映画.com

 彼女の音、ヨーロッパ的な雰囲気は、こういう映画を観て養われたんだろうな。フランス映画も、イタリア映画も、公開数がめっきり少なくなってしまった気がする(特にイタリア映画)。

f:id:megmikke:20230910231822j:image  でも、彼女の歌声、演奏、曲調、すべてまったく古びていない。マイペースさも。ま、当時を知っているから、そう思うのかもしれないけど。今回は、あまり演奏されない80年代の曲を歌ってくれたんだけど、当時のオケを再現するために、壮絶な「人力」の作業が必要だったんだそう。詳しくは、ページ下部のPR TIMESのリンクを参考に。

 ラスト近くに「坂本くんも、ユキヒロも旅立ってしまって...」と涙ぐみながらも、「あたしはまだまだがんばります」と力強く言ってました。

 ついて行きます! というわけで、11月のコンサートのチケットも購入済み。今回、聴けなかった曲が聴けるかもしれない...なんて、密かに期待しつつ。

 そういえば、マネージャー兼キーボード担当の方、坂本龍一にどこか雰囲気が似ているような。1970年代後半〜1980年代には、いろんなことがあったっけ。

f:id:megmikke:20230912092438j:image 大貫妙子、初披露曲多数の貴重なライブをレポート!|株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ レガシープラスのプレスリリース


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 そして、ひさびさの恵比寿ガーデンホール。そんなに混んでないし、全体を見渡せるベンチなんて並んでて、いい雰囲気。ブルーノートの系列店も新しくできたりして、穴場かも。f:id:megmikke:20230910231809j:image
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2023/08/21 恵比寿ザ・ガーデンホール

 

【追記】2023/09/13  20年近く続いた J-Wave "RADIO SAKAMOTO" の最終回は「坂本さんのご希望で」大貫妙子がナビゲーターを担当していた。その中で、彼女はこんなことを言っていた(要約)。

「『ふたりの星をさがそう』のドラムは、どうしても高橋幸宏さんに叩いてほしかった。誰が叩くかによって音は変わるし、音楽ってそういうもの。彼の体調のいい日が1日だけあって、その日にレコーディングした。結局、残念だけど、これが最後のレコーディングになってしまった。本当に彼のドラムじゃないとダメなのよ。何度も言うけど」。

この番組は、YouTubeにアップしてくれた人がいて、改めて、もう一度、聞くことができた。彼女自身のライブについても、語っています。ぜひ!聞いてみてにゃ。

https://youtu.be/_guLzvPJLuw?si=4nrSh0yoWjkozgzB

 

【大食い】ニューラッキー食堂@茂原 メガ盛りチャーハン「こんなに食えるか?と言われつつ続けています」

 

f:id:megmikke:20230906232836j:image ニューラッキー食堂のラストオーダーは14:00。

「あられちゃん家」は、ニューラッキー食堂の隣りにある、名は体を表す?お煎餅系が多いような気がするスナック菓子屋さん。

f:id:megmikke:20230906232603j:image ニューラッキー食堂のメニュー。食べたいメニューがてんこ盛り。チャーシューメンにも惹かれたが...。
f:id:megmikke:20230906232609j:image メガ盛りチャーハン(380円) にした。
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f:id:megmikke:20230906232552j:image 写真だと、このメガ盛り感は、伝わりにくいと思うけど、おそばを食べる丼に入っていて、本当に量が多い。小海老もたくさん入っている。

「こんなに食えるか?と言われつつ続けています」と書かれた看板を思い浮かべた。不本意ながら、3口分くらい残してしまいました。あと少しだったんだけどな。すいません!

 あまりに量が多くて、欲望が消滅していく感覚を、生まれて初めて味わった。欲を出さなくても、食べるものは目の前にあるのだから。

 ちなみに持ち帰り用のメガ盛りチャーハンは、かなり量が少ないように見えた。f:id:megmikke:20230906232615j:image 食堂の壁には、昭和レトロな写真。若い頃の野村克也監督。
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f:id:megmikke:20230906232612j:image 昭和レトロ、続く。

f:id:megmikke:20230906232741j:image バンクシーが描いた???キャラクター「ブンちゃん」。
f:id:megmikke:20230906232744j:image たくさんの人々が食べていたので、思わず買ってしまいました。ソフトクリーム🍦50円。
f:id:megmikke:20230906232738j:image ほどなく販売終了。
f:id:megmikke:20230906232734j:image あられちゃん家 入口。

f:id:megmikke:20230906233022j:image 田園風景の中にある。周辺をドライブしていると、とっても遠くに来たみたい。沖縄とか。
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f:id:megmikke:20230908190243j:image ヤギもいる。
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f:id:megmikke:20230908190246j:image 古老のような、ヤギの表情。

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f:id:megmikke:20230906233008j:image ユーモアたっぷり。「ドコガー イエロー 34」。
f:id:megmikke:20230906233012j:image ドコガー イエロー社内。実はいすみ鉄道で使っていた車両。
f:id:megmikke:20230906233015j:image ここにも野村監督。
 訪問したのは平日だったので並ばなかったけど、週末は家族連れなどで、大繁盛だそう。次回はチャーシューメンか、ハムカツカレーか、はたまた数量限定天空のカレーうどんか、迷うところ。

f:id:megmikke:20230908221938j:image あられちゃん家で購入した、バタピー小袋(@60円)、バームクーヘン(70円)。どちらも普通においしい。

【映画】台湾巨匠傑作選2023 その2『ラブゴーゴー』ポケベルや電話の声でドキドキ 懐かしさ溢れる都会のお伽噺

 

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f:id:megmikke:20230827194513j:image ラブゴーゴー : 作品情報 - 映画.com

 この作品が製作されたのは1997年。世紀末感がなんだか妙に懐かしい。遠い過去になったポケベルなどの道具、声しか知らない異性にドキドキする感覚、そしてクール風景。舞台は台北だけど、東京🗼でも、似たような空気が漂っていたような。スカイツリーはまだなかった。

 あたしが子供の頃、SF小説や映画では、21世紀は近未来として描かれていたように思う。そのちょっと前、世紀末。ノストラダムスの大予言によれば、1999年、人類は滅亡するはずだった。

 あたしはそんなに信じていなかったけど、心のどこかで「21世紀は来ないかも」と思っていたような気もする。今になってみると、そんなほんのり甘い感覚を抱きしめたくもなる。

 ま、若い飛び込み営業マンが、屋上でメッセージをつくるシーンなどは、ちょいと長過ぎるんじゃない?と、タイパ重視の世の中を生きている今の時代だと思ったりもする。

 でも考えてみれば、当時はTikTokもなかったし、 YouTuberもいなかった。コンテンツという言葉さえ、存在しなかったかも🦆 

 ストーリーより、世紀末感が気になった映画。リアルタイムで観ていたら、どんな印象を持っただろう?

 

 

August 2023 @K's Cinema 

【映画】【ネタバレあり】台湾巨匠傑作選2023 その1 『熱帯魚』古き良き昭和レトロのようなノスタルジーに満ちた世界 誘拐犯を巡って繰り広げられる人間模様

 K'sシネマで台湾映画の特集をやっていて、見逃していた『熱帯魚』が日本最終上映。というわけで、行ってきた。

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f:id:megmikke:20230827185653j:image あらすじはこんな感じ。
f:id:megmikke:20230827185656j:image 熱帯魚 : 作品情報 - 映画.com

 1990年代の台湾が舞台。ノスタルジックで、昭和40〜50年代の日本の雰囲気に満ちている。

 昔はよかった、とはなるべく言わないようにしているけれど、こういう映画を観ていると、世の中が、そんなにめちゃくちゃ進歩しないほうが生きていて幸せなのかも?!と思ってしまう。

 誘拐の主犯格の男が交通事故であっさり死んでしまい、残された子分は誘拐した子供たちを抱えて困り果て、子供たちを連れて生まれ故郷に帰る。

 海辺の小さな村。彼の親族は「見世物小屋のヘビ女」で食いつないでいるが、客に「詐欺だっ!」と言われたりして、時代に取り残されつつある。

 ヘビ女役のおばちゃんが、特にいい味出してる。台湾の都会のお受験事情や、どんどん成長していく社会、貧しい地方と人々を対比して描く。でも、成長についていけてない人々のほうが、心が豊かで、魅力的に見える。

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f:id:megmikke:20230827184315j:image このフライヤーは、多分、2019年にデジタルリストア版が公開された時のもの。見逃していた作品を、映画館で観ることができて本当によかった。

 今、こうしてブログを書いていても、思い出すとウルウル💦 甘酸っぱい青春の日々、海辺の村、ノスタルジー、人間模様...。あたしが好きな要素がみんな入ってる。この作品、古い言い方をすると人情喜劇なのかもしれない。

 監督のチェン・ユーシャンは、今年(2023年)公開された日本映画『1秒先の彼』の原作『1秒先の彼女』の監督・脚本も担当している。寡作な監督、もっともっと彼の世界観を味わいたい。

 そうそう、ヘビ女のおばちゃん一族は、誘拐された子供たちの親を脅して、一儲け企んだのだが...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【この先ネタバレあり】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ラストシーン近く、誘拐された子供たちの親を脅して、一儲け企んだヘビ女のおばちゃん一族は、危うく逮捕されそうになるが、誘拐された子供の1人に「この人たちはボクらを守ってくれたんだ」と庇ってもらい、難を逃れる。このシーンも、吉本新喜劇みたいにベタなんだけど、感動的。

 

 

August 2023@K's Cinema

【大食い】味の初@西新宿 普通の中華屋さんで普通の定食を食べる大幸福感

 

f:id:megmikke:20230825182548j:image 西新宿駅からほど近く、路地を入っていくと、雑居ビルの1階にこのお店がある。

f:id:megmikke:20230825182551j:image 比較的目立たない店構え。
f:id:megmikke:20230825182554j:image ランチメニューはお店の前に貼ってある。良心的な価格設定だと思うし、ちょっとだけ迷うくらいメニューの数もある。麺と定食の割合は半々、麺は猛暑な季節柄、冷麺が2種類、暖かい麺、焼きそばとバランスよく並んでいる。 ちなみにここには書いてないけど、ご飯は大盛、お代わり無料のよう(あたしは大盛、お代わりしてないけど、隣に座った若い男性が大盛の後、更に普通にお代わりしていた)。
f:id:megmikke:20230825215123j:image ホイコーロ定食。ちょいと濃いめの味付けで、ご飯🍚が進む、進む。あたしもご飯をお代わりしたいくらい。スープ、おしんこ、デザート(杏仁豆腐)...このボリュームで、この場所で、にゃんと!820円。

 中国系のスタッフが元気よくテキパキ対応し、店内を縦横無尽に歩きまわり、注文すればすぐ出てくる。

 とにかく落ち着く味。ほとんどソウルフードなんじゃないかと思ってしまうほど。振り返ってみると、中華はいつもあたしの近くにあった。外回りの仕事が多かったころは、体力の素だった。

 普通の中華屋さんで、普通の味の中華定食を食べるって、こんなに幸せなことなんだにゃ、としみじみ思ったりした。

【ユーザー車検】【備忘録】軽自動車検査協会 東京主管事務所

 

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f:id:megmikke:20230822225704j:image  民間車検場で車検を通すつもりだったんだけど、ひょんなことからユーザー車検を受けることになり、軽自動車検査協会 東京主管事務所に行った。建物も新しく、事務、検査スタッフみなさんとても感じがよく、テキパキと進めてくれた。

「大声を出したら110番」と大きく書かれた標語(ポスター) が、検査場の目立つところに貼ってある。昔々、練馬の車検場に行ったとき、手間取っていたら大きな声でなじった、世界的大自動車メーカーのツナギを来たおじさんがいたっけ。もう彼も現役ではないだろう。時代は変わったんだな。

 ネットで検索したら、至れり尽くせりのサイトがあって、書類のダウンロードもできるし、書いてある通りに書類に記入したら、特に間違いを指摘されることもなかった。っていうか、前にも書いたように、そもそもスタッフさんたちはフレンドリー。

 見学コースがあるので一通り見て理解してから、実際の車検にトライする。見るとやるとじゃ大違い、ひさしぶりだし戸惑うこともあったが、検査スタッフのひとりが女性だったこともあり、ゆったりした気持ちで受験できた。

 強烈に暑かったが、車検の最終ステップには、運転席に向けて扇風機があり、風が当たるようになっている気配りもうれしい。

<点検整備記録簿>

提出はしたが、内容についての質問なし。

新しい車検証とフロントガラスに貼るシールを渡されたとき、一緒に返却してくれた。

 継続検査(使用者の車検証の住所、名前等が変わっていない)であれば、日本全国どこでも車検は受けられると、事前に電話で問い合わせしたとき、コールセンターの担当者は言っていた。

 軽に乗るようになってから、ここでしかユーザー車検を受けたことがないので、他の事務所はわからないけど、穏やかに車検を受けることができました。もちろん、多少の下調べはしていったのにゃ。

東京主管事務所 | 軽自動車検査協会 東京主管事務所

 

 

 

 

【大食い】いつか入ってみたかった 海が見えるしゃぶ葉 茅ヶ崎中海岸店

 

f:id:megmikke:20230819235340j:image 海側の国道沿い、サザンビーチが真正面。
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f:id:megmikke:20230819235349j:image 駐車場は広くて入れやすかった。しかも海沿いで、開放感に満ち満ちている。
f:id:megmikke:20230819235343j:image 支払い時、レジで駐車サービス券をもらって、機械にQRコードをかざせば、完了。しゃぶ葉を利用すれば、180分無料。

f:id:megmikke:20230819235425j:image 駐車場からは、こんな風景が見える。
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f:id:megmikke:20230819235434j:image 超湘南な雰囲気。でも一歩、店内に入ればいつものしゃぶ葉。行ったときは「わたあめ作りマシーン」が故障中だったけど、かき氷🍧を一生懸命作っていた夏休み中の子供がいた。あたしはかき氷まで届かなかったけど。

 東京のお店に比べると、お客さんもスタッフのみなさんも、ゆったりしている印象。案内された席は海が見えて、幸せ。また行きたいにゃ😻