【コロナ大掃除 番外編】100均でこんなにキレイ!DAISO「油よごれクリーナー」など

 

f:id:megmikke:20200504144952j:image テレビの情報番組だったかで「興奮するほど、よく落ちる」と言っていたのが、DAISOの「油よごれクリーナー」。試しに買ってみたら、諦めていたレンジフードの油埃まで見事に落ちた。

f:id:megmikke:20200611165146j:image こんな感じで、油を含んだ埃が夢のようにキレイに拭き取れる。

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f:id:megmikke:20200504144124j:image 使用前の写真を撮り忘れたレンジフード。この写真ではすっかりキレイになっているけど、20年近く蓄積した油埃は、相当な積み重なり具合だった。

f:id:megmikke:20200609234555j:image ウェットティッシュの品薄は、ずいぶん長く続いている。ダイソーで見かけたのは「お一人様一個のみ購入できます。精算後に並び直してもダメです」の張り紙😁🤣 写真はディズニー系の赤ちゃんのおしりふき。108枚入でたっぷり使え、大掃除に大活躍!よごれもよく落ちた。

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f:id:megmikke:20200613230415j:image 排水口の隙間に楊枝を入れてみたら「もずく」。いや、積年のよごれでした。恐ろしや〜🙀🙀🙀 今まで使わなかったハイターで除菌もした。

 ちなみにスポンジ類もすべてダイソー。ステンレスに貼ると、スポンジがくっつく動物ステッカーも優れもの!意外とスポンジは落ちず、しかも和む。ネコのステッカーにつけてるスポンジがミッケ用😸

f:id:megmikke:20200604120019j:image このクレンザースポンジも、よごれがよ〜く落ちる。積年の水アカがほぼ消え、ステンレスに戻った。あまりの変わりように、今でもときどきウットリしながら、見てる。
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f:id:megmikke:20200604121211j:image TAFLONはダイソーではなく、昔、買ったもの。これまたステンレスの水アカが、どんどん落ちる。サイズが大きいのがいい。

f:id:megmikke:20200608193015j:image 今回の大掃除の主役?! もともとは布巾だったが、水の拭きとりがイマイチだったので雑巾へ。程よいサイズ感、生地が薄くて使い勝手がよく、乾きが速いので重宝している。第二の人生、まっしぐら!

 というわけで、今どきは大掃除の有料サービスも盛んだけど、時間があってお掃除が好きなら、100円ショップ製品で相当キレイになる!っていうのが、今回の大掃除で学んだことでした。

【配信ライブ】泉谷しげる 初配信LIVE『コロナのばかやろー!』

 ご本人にとっても初有料配信無観客ライブ。ちょいと戸惑い気味のように見える。

「他人の家にズカズカ踏みこんでいるようなもんだから」なんて、謙虚なコトを言ったりする。が、そこは天下の泉谷しげる。生き方そのものがロック、勢いで突っ走りまくる!!!

「なぜ、こんな時代に頑張れないのか〜」とか「負けても いつか勝つ」なんて歌詞を聞くと、「あぁ、頑張るのが美徳的価値観を持つ世代なんだな」って思う。(彼よりは年下だけど、あたしも頑張る美学信奉者。)

 72歳のジジイでありながら、カメラ目線で微笑んだりすると、シャイな表情がどこかかわいく、ちょっとセクシー。魅力的だわ〜(^_-)

 お酒を飲みながらパソコンの画面でライブを観てると、自分がどこにいるのかわからなくなる。っていうか、かつて今までいたことがない場所にいるような気もする。最前列で、あたしだけのために泉谷しげるが演奏してくれているような、心地いい錯覚。

 今回の出演者は、泉谷しげるとベースの渡邉裕美だけ。2人の間は、ビニールのような幕で仕切られている。アクリル板ではないので、透明度がいまいちで、コミュニケーションが取りにくいらしい。泉谷しげるが幕を引き剥がす一幕も(^_-)。「弱っちい幕め!」と一刀両断、スタッフが一生懸命貼り直していた。

 90分の予定だったが、10分程度の休憩を挟んだとはいえ、まるまる2時間の熱闘、熱唱。

 2月に下北沢のGARDENで(配信ではない)ライブを観た時と同じかどうかはわからないけど、かなり近い余韻が残った。ライブが終わってからも、しばし呆然。

 YouTubeライブ配信もお得だけど「ま、後で観ればいいっか」とか思ったりする。有料だと「今だけ感」「選んだ感」「選ばれてる感」三位一体状態で、気合入りまくり。

出演者もスタッフも観てるほうも、みんな手探り状態だったけど、配信ライブは新しい文化の誕生なのかも。

(敬称略)

↓予告画像+ご本人メッセージ

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◆ライブ前のご本人動画は、下記のリンクから。熱く熱く語ってます。https://youtu.be/PjWHPGphuTU

WWFのTシャツ購入 コツメカワウソ

 カワウソはかわいい。昔、プーケット島のビーチで見かけたけど、抱きしめたくなるほどかわいかった。でも、多分、抱きしめたらヌメっとしたりして、予想外の感触だったりするんだろう。その時はあんまり考えなかったけど、あのカワウソも川辺でのんびり暮していたのに、観光客をもてなすために、連れて来られたのかもしれない。

 野生動物は野生のままいるのが、幸せなんだ。ごくごくささやかだけど応援したくて "Keep Me In The Wild" と書いてあるWWFのTシャツを買った。ペットはネコのミッケで充分😸😺😻

f:id:megmikke:20200608193310j:image ペットとして人気になっている3種類の動物が「自然の中で暮らしたい!」と、立ち上がったそうです。このTシャツを着ると、コツメカワウソの身になって環境問題を考えられそう。

 興味がある方は、下記のリンクへ。

ファッション|WWFの通販 PANDA SHOP(パンダショップ)

【昭和】東横デパートの思ひ出展〜コロナ緊急事態宣言前夜 85年の歴史に静かに幕を下ろした東急東横店

 

f:id:megmikke:20200325013716j:image 昭和フェチとしては「行かなくちゃ!」と思っていた。ただ、会期が長いと、ついつい「まだ時間あるし」と先延ばしにしてしまう。そうこうしているうちに、コロナの足音がどんどんどんどん大きくなってきた。

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f:id:megmikke:20200321234020j:image 行ったのは、3月17日。あの日の渋谷のざわついた空気は、忘れられない。そんな中、知っている過去も、経験したことのない過去も取り混ぜて、85年間を振り返る不思議。

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f:id:megmikke:20200321234017j:image かつて東急百貨店西館9階にあった「東横ホール」には、イサム・ノグチがデザインした緞帳が下がっていたんだそうだ。
f:id:megmikke:20200321234026j:image 「東横食堂」は1927年(昭和2年) 開業。メンチボールにビフテキ、タンシチュー、オムレツなどの一品に、ご飯またはパンにコーヒーをセットにして30銭均一だったそう。今の洋食屋さんのランチセットの原形は、ここに!

f:id:megmikke:20200321234114j:image アールデコバウハウスなどヨーロッパ建築の影響を強く受けたモダンな「白亜の建物」は、東横線ターミナル駅のシンボルになったんだそう。
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f:id:megmikke:20200321234121j:image 戦後、1951年(昭和26年) 、子供向けの遊覧ケーブルカー「ひばり号」が設置された。渋谷にケーブルカーってすごい発想!
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f:id:megmikke:20200321234337j:image ひたひたと感動に包まれ、この場から立ち去りたくない!とまで思ったのは、どの展示物の紹介文にも愛が溢れているから。特にこの模型は、東急トランセ淡島営業所 運転手のみなさんが昔の写真や航空写真などを駆使して作ったものだそう。愛がいっぱい。
f:id:megmikke:20200321234343j:image 究極の閉店のお知らせだと思う。改めて読み返すと、涙が...。
f:id:megmikke:20200321234340j:image 泉麻人さんのエッセイ「映画に記録された東横と渋谷風景」

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f:id:megmikke:20200321234620j:image 1964年(昭和39年) 頃の渋谷駅東口付近のジオラマ東京オリンピックが開催され、東海道新幹線が開通した年。ジオラマもすごいし、寄せる言葉にも感動。「今考えれば、豊かではなかったかもしれませんが、誰にも夢や希望があった時代でした」という一節で、またまたウルウル。

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f:id:megmikke:20200321234654j:image 婦人服売場に展示されていた。
f:id:megmikke:20200321234700j:image 玉電ビル時代から残るものかもしれない階数表示「3」。

f:id:megmikke:20200605233857j:image 実際に見つけた。銀座線の進行方向一番前にあった改札口、その近くのエレベーター。今さらだけど、もう存在してないんだなぁ。銀座線の旧プラットフォーム、今でも鮮やかに記憶に残っている。
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f:id:megmikke:20200321234757j:image ロープウェイの運行期間は短く、2年ほど。詳細は不明だが、東横百貨店新館の建設が最大の理由と言われているそう。

f:id:megmikke:20200605234601j:image 涙腺崩壊直前の手作り感。
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f:id:megmikke:20200322203355j:image あんまり写真を撮り過ぎるのはどうかと思うけど、撮っておくと見返して気づくコトもあるし、タイムスリップもできる。そして何より、85年間渋谷に存在し続けた東横店を送り出す、愛に満ちた言葉の数々を思い出せてよかった。

 

【ビル・フェチ】渋谷クロスタワー(旧東邦生命ビル)

 1975年(昭和50年) 竣工、渋谷初の高層ビル。するって〜と、45歳。続々と新しい高層ビルが建っている渋谷。駅から近い割には長い年月を経ているので賃料がリーズナブル。スタートアップのベンチャー系企業が、たくさん入っている。独特なテレビコマーシャルで知名度が上がった「ビズリー○」も、このビルの住人。

f:id:megmikke:20200605113436j:image 金王坂に沿って建っているためか、3階がメインのエントランス・ホールになっている。昔のビルなので造りはおおらか。3階にオープンエアの大きな広場がある。天気がいいと特に開放感に満ちていて、素晴らしく気持ちがいい。ランチしている人々も多数。

 その広場の一角に、尾崎豊の記念碑がある。彼が青山学院高等部に在籍していた頃、テラスからよく夕陽を眺め、自作曲の詩に取り入れていたという。

f:id:megmikke:20200102011535j:image いろいろなメッセージが書かれていたが、ついつい引き込まれてしまうのが、これ。あたしは尾崎には興味なく生きてきたんだけど、このメッセージを読むたびにウルウル。「死ぬまで必死に生きていく」って、本当に大切だ...と、今さらながらしみじみ思う。

f:id:megmikke:20200102011546j:image 今はたくさん高層ビルが建っているので、尾崎が高校生だった頃と風景は変わってしまったけれど、ここは尾崎ファンの聖地。尾崎の誕生日には、アコギを抱えたファンたちが集まり、ギターを弾き、歌っていた。特にイベントがなくても、定期的に歩道橋の上で歌っている人も。

 Wikipediaには、下記の記述がある。

「生前からファンはここを訪れていたが、死後も尾崎を偲んで訪れるファンが後を絶たなかった。このため、所属事務所とレコード会社、東邦生命が協力してデビュー作「十七歳の地図」に収録されている表題曲の詩の一部と、尾崎の顔のレリーフを飾った碑を設置することになり、三回忌となる1994年4月25日に除幕式が行われた」

 昔々、東邦生命に就職した友達がこのビルで働いていた。今はもう東邦生命もなく、尾崎豊もいないけど、彼らが残した、遺した遺産は脈々と新しい世代に受け継がれていくんだろう。

 古いもの、新しいもの、そして文化が三位一体となっている、このビルが大好き。

 

【備忘録】iPhoneX 不具合発覚!2度めの入院 無償修理対象だったが代替機手配不可→ iPhone6のSIMロック解除成功の巻

(令和元年10月22日「即位礼正殿の儀」が行われた前後の出来事です)

 1か月ほど前から、iPhoneXの調子が思わしくない。タッチして反応する時と、しない時がある。触っていないのに、画面が勝手に動き出したりもする。

 検索してみると、iPhoneが勝手に動き出す「ゴーストタッチ」という現象があるという。

 XはiPhoneで初めて有機ELが搭載された機種。購入して2年弱、2度めの入院は多過ぎないか?! iPhoneは4台めだけど、今まではこんなことはなかった。個人的な想像だけど、初の有機ELってのがあやしい。無償で修理してくれるっていうことは、落ち度があるということか。

 Appleサポートの対応は、とっても感じがいい。保留音はポップス、クラシック、ジャズから好みの音楽が選べて、音が要らなければ無音も選べる。ポップスを選ぶと、m-floの新曲が流れ、「楽な姿勢でお待ちください」なんて、気配りもバッチリ。

 しかし!こんなところで気配りするくらいなら、不具合が出たら購入者に知らせるべきだと思う。

「業界の慣習として不具合のお知らせはしない」って言われたけど、納得できないな。DMメールは、ちゃんと送ってくるのに。

 しかも!自分たちの不具合であっても代替機は一切出さないって言い切る始末。iPhoneは大好きだけど、Appleって会社、どうなんだろう?!とまで思った。

 (その後、いろいろ変更になっているようなので、代替機の貸出など、最新の情報をご確認ください)

タッチの問題に対する iPhone X ディスプレイモジュール交換プログラム - Apple サポート

 修理中の数日間、ケータイなしでは過ごせない。Wi-Fiだけじゃムリ。ウチにあるiPhoneコレクションはすべて、SIMロックがかかっている。SIMロックが解除できれば!!!

 粘り強い性格である友人のH女史に相談したところ、強力な秘密兵器を探しあててくれた。

SIMロック解除アダプタ for iPhone

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 やりたかったのは、まさしく、これ!!! SIMロックがかかっているソフトバンクiPhoneのロックを解除して、OCNのSIMを差して代替機として使う。ウチのは6sだけど、5sで出来た!というコメントを読み、大いに励まされた。

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 いよいよ現物が届いた。「SIMカードにゲタを履かす」という表現がイメージできなかったけど、やってみたらわかった。一定の割合で、動作しないケースがあるらしいけど、返品・返金対応はしてくれるそう。あたしの場合は、何回か抜き差ししてバッチリ認識してくれた。大感動!!!

 

f:id:megmikke:20200604002027j:image  で、話は戻ってAppleの修理。こんな感じで、状況はスマホで確認できる(今どき、当たり前か)。ヤマト運輸のおにいさんが修理専用の箱を持ってきてくれて、手慣れた様子で箱詰めして、ササっと引き取ってくれた。

 

 6sのSIMロック解除できて、もはや急ぐ理由がなくなったので、あたしはそんなに詰め寄らなかったけど、H女史によると、交渉次第で、納品までの日数はかなり短縮されるとか、されないとか。

 今までのiPhoneはトラブルがほとんどなかったけど、いったんトラブルに見舞われると、Appleって手強いなっていうのが、個人的な印象。

 と言いつつも、今、この文章を書いているのは、ここに登場したiPhoneX。元気で、バリバリ活躍中! これからもよろしくね〜💕

【散歩】高円寺 アングラな高架下→JULES VERNE COFFEE→ 阿佐ヶ谷でトルコ料理→南阿佐ヶ谷

 高円寺駅を出て、阿佐ヶ谷方向に向かって横断歩道を渡ると、「高円寺ストリート」というアングラな道がある。入口付近には店舗が入っている。歩いていくと、中央線の高架下になり、1970年代感っていうか、いい具合にさびれてて、もう街ごと抱きしめたくなる。

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f:id:megmikke:20200529010850j:image 「1ヶ月位お休みします」なんて、アバウトさがいい。
f:id:megmikke:20200523231536j:image 「無常」は高校生のとき観て、難解さに引き寄せられたけど、よくわからなかった(^_-)

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 前から気になっていたカフェで、お茶することにした。

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f:id:megmikke:20200221161931j:image 「すぐ隣りをご相席にはしませんので、お荷物などを置いてゆったりおくつろぎください」なんて言われたりして、おもてなし感もバッチリ!

 まだ「ソーシャル・ディスタンス」なんて言葉はなかった、2月の話。たった3か月ちょっと前のコトなのに、遠い昔みたいだなぁ。

 流れる音楽は、フランク・シナトラの「マイ・ウェイ」「夜のストレンジャー」等々。ベタなんだけど、フィット感がすごい。古い曲たち、でも響きが違って聴こえる。近くに座っていた男性は、ゆったりと読書していた。

 壁に飾ってあるエッフェル塔のモノクロ写真、カッコよかったな。塔の下から、てっぺんを見上げる構図。真っ青な空なんだろう。白い雲が浮かぶ。

 「撮影はお手元のみでお願いします」と書いてあるから、素直に従った。なのでエッフェル塔の写真はない。なんでもかんでも写真に残さなくていいんだよね。

 タンザニアのフレンチロースト 600円

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f:id:megmikke:20200523231825j:image JULES VERNE COFFEE 外観

f:id:megmikke:20200523231834j:image 夜は、阿佐ヶ谷の名トルコ料理店「イズミル」へ。
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f:id:megmikke:20200523231849j:image 友達とあれこれいろいろ喋ってて、詳しいメニューは記憶の彼方だけど、おいしかった。さすがの食べログ☆3.71‼️
f:id:megmikke:20200523231838j:image 帰りは南阿佐ヶ谷駅へ。向かう途中で、見かけた牛乳箱。昭和に始まり、昭和に終わった冬の1日。コロナがこんなに長く、大きな影響をあたしたちにもたらすなんて、想像もしていなかったころの話。

(2020/2/21)

【備忘録】久々のロングライド〜2019年9月8日 台風15号 →行き着くところは大食い

 台風が来ると、伝説の大波がやって来るんじゃないかと思い、ドキドキする。そして、海に向かう。

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f:id:megmikke:20190908221244j:image 七里ヶ浜を通りがかかったころは、まだ天気がよかった。が、波のサイズがデカ過ぎたので、材木座へ。
f:id:megmikke:20190908221303j:image 海に入った時は晴れていたけれど、だんだん暴風雨状態に。ひさびさ、エクスタシーなロングライドができたので、引き上げた。

f:id:megmikke:20200603190601j:image 駐車場に戻ると、藤沢市から緊急速報がスマホに届いた。緊急地震速報以外の速報を受信したのは、初めてかも。ヘンな話、住民じゃなくても受け取れるのね!と、ちょっと感動。ま、考えてみれば、対象エリアにいる人に知らせなきゃってコトだから、当たり前なわけね。

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f:id:megmikke:20190908221251j:image ひさびさ大きめの波に乗ったら、無茶苦茶お腹が空いた。で、選んだのが、これ。「関東限定 タルタルチキンカツ&ソース焼そば」。ハーフ&ハーフというよりは、丸ごと&丸ごと的なボリューム感。ペロっと食し、無事帰宅。

 それにしても、iPhone(Xだけど)のカメラって、本当においしそうに撮れる。いま、iPadで写真を見ながら書いてるんだけど、食後なのにうっとり。思わずゴックン(^_-) 

【散歩】銀座線物語@神田駅(2018)

 銀座線神田駅で見かけた銀座線の歴史。かつて末広町駅と神田駅の間には、萬世橋という駅があったが、たった1年10か月で役目を終え、廃止されたこと。萬世橋駅の遺構は、今も残っていること。神田川の川底トンネル工事などなど、銀座線が作られた昭和初期の様々なエピソードが書かれている。
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f:id:megmikke:20180813005310j:image 銀座線は、地下鉄の父・早川徳次が生涯をかけて情熱を注ぎこんで誕生させたんだそう。大正3年(1914年)、ロンドン視察の際に出会った地下鉄に魅せられ、帰国後は自らの手で東京に地下鉄を建設することを決意。不況や資金難、関東大震災等の様々な険しい道のりを乗り越え、昭和2年(1927年)12月30日、浅草〜上野間に東洋初の地下鉄を開業させたという。

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f:id:megmikke:20180813005410j:image かつて地下鉄神田駅地下連絡通路に存在していた地下鉄ストア(通称:須田町ストア)は、地下街の先駆けだったが、2011年、その歴史に幕を閉じた。

 何気なく乗っていた地下鉄銀座線。ちょっと歴史を紐解いただけでも、こんなに深いんだ...と、しみじみ実感。

【散歩】2018秋葉原の思い出〜まだ載せてなかった写真たち

 

f:id:megmikke:20181217011519j:image 電気の街としての秋葉原の奥深さ!

f:id:megmikke:20181217011529j:image 昔からあるビリヤード屋さん。歴史を感じるなぁ。

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f:id:megmikke:20181217011522j:image 魅力的な、さびれ感。でも食べそびれた🍱

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f:id:megmikke:20181217031104j:image (読んでもすぐ忘れちゃうんだけど) 地名をめぐる由縁や歴史って、おもしろい。

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f:id:megmikke:20180719193123j:image 明治維新のころ、末広町界隈は激しい戦火にさらされたなんて、知らなかった。

f:id:megmikke:20181214002754j:image 岩本町駅から日比谷線秋葉原駅向かう途中にある看板。