もうずいぶん前のことみたいだけど、先週(1/6)、東京に雪が降り、都心で約10cm積もった。朝の天気予報では1cm積もるかもしれないくらいの話だったのに、10cmの積雪は東京では大雪。
子供の頃とは違って、雪の予報に浮かれることはなくなった。雪に慣れていない東京人、滑るし、コケるし、クルマはスリップするし、日陰は凍るし、坂道は...。特に寄る年波な今日この頃、雪は降らないでほしいとひたすら願う。
が、雪が舞い、一面雪景色になっているのを見ると、反射的にウキウキしてしまう自分がいた。気分はユニコーンの『雪が降る街』。
最近、検索済みのお店に行くことがほとんど、行き当たりばったりで入るのは、久しぶり。「雪は初めて見る」と、インド系の店員さんが外を見ながら言った。カレーもナンもおいしかったな。グルメサイトが充実する前は、何の予備知識もなく土地土地のお店に入ってたっけ。そっちの方が普通なんだと、改めて思う雪の日。マヒマ@田端
@池袋
近所の公園。若いコがピンポイントで木の枝を撮っていたので、真似してみたら、視点が違う写真が撮れた。
モノクロで撮影したのではありません。
子供たちが作ったらしい雪だるま。動物をイメージしてるのでは?!という説あり。
クルマに積もった雪をほじってみた。
雪が降り過ぎないように、そしてこれ以上大雪の被害が出ませんように。