素晴らしい煉瓦作りの建物があることを知り、行ってみることにした。その建物には、想像を遥かに超えた壮大な下水の歴史が詰まっていた!(要事前予約)。旧三河島汚水処分場喞筒場(ポンプじょう)施設|東京都下水道局。
最近は、マンホール・フェチ、マニアもいるんだとか。展示されているマンホールを目の当たりにすると、とっても重厚。
職員の方が解説してくれながら、構内を歩く。下水道に関する知識の深さに圧倒されるの巻。
私設下水道っていうのがあったんだなぁ(昭和6年前後)
訪れたのは10月。まだセミの抜け殻が残っていた。
お土産にマンホールのカード、絵ハガキ、詳しい解説付きパンフレットをくれます。今回、コロナでいろいろと行動制限があったけど、近場でも知らないコト、発見、旅情だって感じられることに気づいた。それはあたしにとって、いいタイミングだった気がする今日この頃。
旅の終わりは、知る人ぞ知るベンガル料理の名店「プージャー」@町屋
「ナンありません」と書かれた紙が貼ってある扉を押して店内へ。
ベンガル料理って、見た目地味めなんだけど、素朴でおいしい。ゴハンはお代わりOKだった気がする、
頼んだのは、本日のターラセット。また行きたい都電旅。