品川駅港南口〜北品川 高層ビル群 港町 路地裏 喫煙所 宿場 焼肉 京急

1980年代の品川駅港南口といえば、アパレルの老舗JUNの本社があったくらい。ちょいと寂れた港のにおいが漂うような雰囲気。

 
時は流れ、2016年。ビル群に向かう駅の通路はまるで空港のよう。品川インターシティをはじめ、高層ビルがニョキニョキ建ち、夜景なんて、ニューヨークみたい。
 


とはいえ、海の方に向かって歩くと、潮の香りが。




風水を意識したような、こんな建物も。


ちなみにJUN本社跡地は、現在新たなる高層ビル建設中。手作り感満載のメリークリスマスが、いいにゃ。

 
そして駅前には、こんな昭和な路地がちゃんと存在している。しぶとく生き残ってほしいにゃ。





 

◾️喫煙処情報
アレアのお洒落なドトールは、全面禁煙。コンビニ前にも灰皿は見当たらないこのエリア。都バス総合案内所隣りに、公共喫煙所があります。ゆったりお茶しながら吸いたければ、ドコモショップが入ってるビルのProntoへ(^.^)
 


秋に移転したソウル苑が懐かしくて、北品川へ。


品川駅から高層ビル群を抜け、高層マンションを過ぎると、雰囲気ガラッと変わって、都バスの営業所と都営住宅。品川宿場の面影を残す街並み。
 






ひさびさ、ママ達と感動の再会!港南口時代にはなかったランチ焼肉を堪能させていただきました。
 

いま、思い出してもウットリ。おいしかったなぁ。もちろんゴハンはお代わり。
 


ソウル苑がある商店街は、旧東海道。宿場町の雰囲気が残りまくり。
 








帰りは京急の各停で。品川は奥が深い。


 

大食い日記納め 牛すじ煮込みカレー@五反田

よく行くペルー料理屋さんのお隣り故、何年も前から気になっていたのに未踏だったお店。2016年やり残したことのひとつとして訪問しました。(やり残しているもっと大事なコトが、いくらでもある気はするけれど( ̄▽ ̄))
 
牛すじ玉子カレーを注文。
半熟の温泉タマゴがとろけそう。
玉子のとろりんとした感触がずーっと唇に残っていて、うがいも歯磨きもしたくない(⌒▽⌒)。
 
行ったときは、期間限定キャンペーン中!トッピングを3種類選んで、にゃんと税抜150円。ジャガイモ、ブロッコリー、キャベツを選びました。野菜は大切。
 
ゴハンの大盛、中盛、辛さ調整も無料。辛さはマイルド〜超激辛まで、5種類から選べる。
 
この日は、お昼がドッカーンだったので、(それでも)中盛、辛口しておきました( ^ω^ )
 
 
 
牛すじ2倍のメニューもあるけど、普通の量でもどっさり、こってり系のルーに絡みまくり。うー、たまらにゃい。塩気はやや多めかな。
 
お店の名前は、Hot Spoonです。
五反田駅から徒歩3分くらい。お近くに行ったら、ぜひぜひ:)
 
 

古い建物の響き2016@横浜市開港記念会館 講堂

 
「古い建物の響き」というライブがあることを、ラジオで聞いた。
なんて、魅惑的なタイトル!!!
レトロ感満載の雰囲気に包まれながら、ライブを体験できるなんて!


大正6年竣工の横浜市開港記念会館、講堂と内部はこんな感じ。
 






 


演ずるは、二階堂和美withジェントルフォレストジャズバンド。
 
二階堂和美ジブリ作品「かぐや姫の物語」の主題歌を歌ったり、小泉今日子に楽曲提供もしてる。オーガニック系なイメージだけど「女はつらいよ」なんて昭和ムードたっぷりな曲もあったりして、七変化。現在は実家のお寺を継ぎ、僧侶と歌手の二足のわらじを履いているという。広島県大竹市在住。
 
そんな彼女が、こんなレトロな場所で、総勢22人のビッグバンドと競演!まさに上海バンスキングの世界。上海の和平飯店でジャズの生バンドを聴いたことを思い出したりした。
 
声も七変化。いわゆる七色の声、包みこむような丸みのある声、ソプラノ、囁き、セクシー、太くて豪快、だみ声、コミカル...。表現力が、すごいんだよね。
 
謡曲寄りのジャズ、ラグタイム。コーラス女子3人とのノスタルジックなハーモニーも、脱力、リラックス♪

 
「いいライブだったなぁ」としみじみ思いつつ、反芻をしつつ駅に向った雨の夜。
 

 
上の写真は、駅のポスターだけど、同じデザインのスカーフとお花のおみやげまでいただいた。
 
Nica's Band
 
女はつらいよ
 
オマケ:スマチケ初体験。遂に!ライブチケットもペーパーレスに。でも、アプリを削除したらデータは消えるだろうし、チケットは思い出の一枚。残しておきたい気もする。100円安くなるのを選ぶか、これからのコトは考え中。
 


 
 
 
 

ジュリエッタ@恵比寿ガーデンシネマ

ロードショー公開されて、ちょっとバタバタしていると、あーっという間に上映時間が1日1〜2回、それも早朝や昼間、平日行きにくい時間帯になってたりする昨今。でもどうしてもこの作品は映画館で観たくて、ひさびさに恵比寿ガーデンシネマへ。
 
 
大型商業施設が続々オープンしている大都会東京、ガーデンプレイスの人出はぼちぼち。
ウィキで調べたら、1994年開業だそう。もう20年以上も前か〜。

空間ゆったり、ミョーに進化し過ぎてないし、レンガ造りの建物がヨーロッパ的な雰囲気を醸し出し、いい感じ。
 
 
さて、肝心の映画はペドロ・アルモドバル監督最新作「ジュリエッタ」。
 
マドリードに暮らすジュリエッタは、恋人とのポルトガル移住計画を突然キャンセル。理由は、偶然再会した知人から、12年前、行方不明になった娘アンティアを見かけたという話を聞いたから。

昔、ふたりで一緒に暮らしたアパートに戻り、娘を探し始めるジュリエッタ。そんな彼女の脳裏に蘇るのは、夫との葛藤、突然の別れ、そして娘の失踪・・・。娘はなぜ姿を消したのか、波乱に満ちた過去の謎が、解き明かされていく。

ジュリエッタ役は二人の女優さんが演じている。年取ってからがエマ・スアレスNHKで放映された「情熱のシーラ」の主役で日本でもお馴染み?!アドリアーナ・ウガルテが若いころを演じてます。



そして「神経衰弱ぎりぎりの女たち」など、1980年代からアルモドバル作品の常連、怪女優ロッシー・デ・パルマが、怪演技で存在感出しまくり。それにしても、すっかり婆さんになってて、びっくり。老け役なのか、実際に老けたのか、両方なのか。


今回、ちょいと物足りなかったのは、笑えるシーンがまったくなかったこと。アルモドバルの魅力は、クスッと笑えるユーモアの連続だったんだけど、巨匠になり過ぎたか。次回作に期待。

ま、それでも、展開される世界観は紛れもなくアルモドバル。新作なのに懐かしい。(かなりトウが立っているとはいえ)やっぱり彼の子供たちの一人なんだと、思ったりもした。
 
 
 
ちなみに恵比寿ガーデンシネマは、ヨーロピアンな雰囲気。ガラス張りで、開放感も抜群。
休日の昼間に、こんなところで映画観るのって新鮮。思わず、会員になってしまいました。
 
オマケ:近所のイチョウ並木は、どんどん葉っぱが落ちて、薄くなっていく。本格的な冬の到来。

テルマエロマエに登場 稲荷湯

 
久しぶりの板橋。
散歩するつもりは全然なかったけど、板橋駅で地図を見かけたら「テルマエロマエのロケ地」の文字。
 
 
散歩好きの本能がメラメラ。
 
きつね塚通りは、いい感じに昭和。
お肉屋さんのメンチカツも、なつかしい味。油っぽくなくて、おいし〜(^^) 奥さんの笑顔もステキ:)
 
 
銭湯が見えてきた! 
青空、高層マンション、電線、銭湯のコラボが好み。
風格あるなぁ。
 
「宮造り銭湯」って言うんだそう。
 
営業時間前だったので、入れなかったのが心残り。板橋は宿場町だったので、好みな風景てんこ盛り。銭湯入りに行くなら、夏かな。
 
 

明治8年以降で初!11月の積雪@東京+2016秋


(昨日11/24) 54年ぶり、11月の東京に雪が降った!
それだけでもスゴイのに、東京都心でもほんのり積雪が観測されたそう。これは明治8年(1875)の統計開始以来、初めてだっていうからビックリ。亡くなった祖母でさえ、明治45年生まれだもんなぁ。あたし自身、ずいぶん長く生きてると思ってたけど、まだまだヒヨッコでした(^ω^)
 
しかも寒い!日中2-3℃しかなかったらしく、凍りそう。こないだの日曜日、ほんの数日前は最高気温が20℃位あり、さほど寒さを感じずに海に入ったのに、一気に20℃近く急降下なんて、極端過ぎだにゃ。

朝の青梅街道。写真についてるホコリみたいなのが、雪。
 
さて、近況。今年は勉強の年。年々更にどんどん記憶力のみならず、すべてが衰えていく今日この頃。出来るコトは出来るときに。今、勉強し直してるのは、スペイン語。魅力的な言葉だとヒシヒシ感じる一方、あんないい加減な国民性なのに、文法があまりにも複雑で、改めてビックリ。
 
<変換ネタ>
再帰動詞→再起動し
一人称→位置認証
 
話は変わって、品川駅港南口。この辺りには男性にしか声をかけないアンケート調査員が生息している。何のアンケートか、ずーっと気になっていて、訊いてみようかと思ったこと幾度も。踏み切れずにいたら、いよいよ声を掛けられた。
 
「はい!」
と元気よく応えると、すーっと背中を向けた調査員。久し振りに間違えられたにゃ。ここしばらく、キャバクラのチラシをもらうコトもなかったんだけど( ̄∇ ̄) 何のアンケートかご存知の方、ぜひ教えてください。
 
ビックリといえば、銀座線の工事も。 銀座線の赤坂見附駅がにゃんと!「運休」!乗り換えはできませんとアナウンス。
 
銀座線渋谷駅ホームを表参道寄りに移動するための工事と聞き、数日後、渋谷へ。世界の渋谷の天下の東京メトロの駅とはとても思えない、子供のころを思い出す昭和感満載の東急東横店。あの一角もいよいよ消え去るのか?!
 

 

 


駅員さんに訊いてみたら、実際にホームが移動するのは、東京オリンピック前後だけど、前もって準備しているんだそう。さすが日本!
 
そして人生初のアフガニスタン料理。
物珍しい料理が並ぶかと思いきや、カバブや羊肉、ナン、チーズ、モモ(ネパールの蒸し餃子)など案外お馴染みの顔ぶれ。
シルクロードを通って、いろんな国の料理も行き来したんです」とはお店の人の弁。食べやすいけど、十分にエキゾチック。こんなお店が近所にあったなんて、今さらながら目からウロコ。
ラストは、新宿の大ガード前で演奏してたファンキーなストリート・ミュージシャン。なんと!iPadとドラムのデュオ!iPadをギターのようにかき鳴らす♪ 過去から見た未来に生きてるみたいな、フシギな感覚。
 
 
 

年末モードとは無縁 11月のミッケ

めっきり寒くなりましたが、みなさん、いかがお過ごしでしゅか? 人間界は年々早まる年末モードに突入しているようですが、あたしは淡々と毛づくろいする毎日でしゅ。
 
今年の夏、食欲が大減退、獣医さんにお世話になった原因は、ふくよかな体にたんまり生えてる毛の一部が、胃にたまってしまったこと(一説によると、ネコ1匹には約100万本の毛が生えているらしい)
 
ママは「毛づくろいはほどほどに」と言いながらブラッシングしてくれるけど(最近、サボってるにゃ〜)、あたしの唯一の趣味:毛づくろいなので、♪わかっちゃいるけどやめられにゃい♪
 
 
にゃんだか事件の主人公になった気がするにゃ(実は天井にいる蜘蛛に釘付け( ^ω^ )
 
ところで、前にも書いたけど、固く禁止されている網戸+壁爪研ぎは、サイコーに気持ちいい。そして最近、更に進化したのにゃ。
 
ママがお手洗いで用を足している、まさにそのとき、壁でツメを研ぐ。
 
オシッコしているので、身動きが取れないママ。くっくっく、上体をできる限り伸ばして、こっちを見てるにゃ〜。堂々と壁ツメ研ぎしながら、ママをチラ見。悔しそうなママが大声で叫ぶ。
 
「ミッケ、壁で爪研ぎしちゃダメ!わかっててやっちゃダメ!」
 
もうひとツメ研ぎしてから、一目散に走って逃げました( ◠‿◠ )。
 
そして、大好きな封筒の端っこ遊びも進化。
 
今じゃ、ママが封筒を手に取っただけで、開封を察知し走る。
 
封筒を手に取る→察知 までの時間は、ざっと0.1秒といったところでしゅ。
 
そして訪れるめくるめく官能。
・:*+.\*1/.:+
 

 
ってなわけで、今日はこのあたりで、おやすみにゃんこ。
 
 

*1: °ω°

さよなら!ミントちゃん

ポトスさえ枯らした暗い過去があるあたし。植物にはとんとご縁がなかったけど、2年ほど前、友だちからミントをもらった。
 
ミントといえば、モヒート。モヒートといえば、キューバ🇨🇺。ラテンつながりで気が合ったのか、スクスク育った。
 
毎日せっせとお水をあげ、マンションの大規模修繕工事中は、実家に預けた。
 

2015年4月 最盛期のミントちゃん
 
モヒートにしようかとも思った。食べたほうが本人もうれしいんじゃない?って意見もあったけど、どうしても踏み切れず、鑑賞専門に。
 

こんな風に、ビヨーンと伸びたり。
 

冬場はミニマムで生き延びた。
 
今年の春は、いまひとつ勢いに欠けたので、栄養剤を購入@100円ショップ。振り返ってみると、この栄養剤が、ミントちゃんの体質に合わなかったのかもしれない。
 
今年5月は、まだがんばってた。
 
夏は張り切るミントちゃんだったのに、芽が出ても🌱しばらくすると色がくすんで、しおれてしまう。


 
あれは今年最後の台風が東京に接近した夜。風が強くなってきたので、伏せながら耐えていたベランダのミントちゃんはお風呂場に避難。すでにその時、ミントちゃんはたった1本になっていた。
 
ゴソゴソ.....。
 
異音に気づき、お風呂場に行くと、にゃんと!ミッケがミントちゃんを食べようとする、まさにその瞬間。
 
「ミントちゃーん!」
 
駆け寄ったが時すでに遅く、ミッケの鋭い牙によって引きちぎられていた。
 
ミッケったら、ネコ草は食べなかったのに、ミントちゃんには手を伸ばす。ホント、ネコだわ〜😸


 
最後の1本のミントちゃんは、あたしがいただきました。
 
いま、思い出してもじんわりする。濃厚で、香しく、今まで食べたどんなミントよりおいしかった。
 
もしかすると、このまま置いておくと、ミントちゃんの子孫が生えてくるかも。
しばらく様子を見ていたら、生えてきたのは、雑草。
 
雑草魂って言うけど、どこからやってきたんだろう。マンションのベランダなのに。
 
なんだか情が湧き、「元ミントちゃん」と呼んで、育ててます。
 
 
水をあげつつ観察してたら、夜になると、葉っぱが閉じていた。こうやって夜を過ごしていたのか。小さな発見、大きなよろこびの巻。
 
 
<ミッケの反省>

こんばんにゃんこ、ミッケでしゅ。

ミントちゃんとあたしは、ママが同じお友達からもらってきたんでしゅ。同郷のよしみ?ミントちゃんがベランダにいたころは、よく見つめあったり、話しかけたりしてました。
 
いつもはないものが置いてあったりすると、すぐにチェックしたくなるのがネコの性。そうか、あれは、ベランダにいたミントちゃんだったのか〜(°▽°)
 
ゴメンね、ミントちゃん。
 
相変わらず、封筒の切れ端に魅了されてるのにゃ。もう陶酔しちゃうくらいに。
 

ライブ 大西ユカリ@下北沢ガーデン

大阪発、コッテコッテの昭和歌謡を歌わせたら、間違いなく世界一。ニューアルバム "EXPLOSION"をひっさげて、東名阪福岡を大絶賛ツアー中!
 
一度見たら忘れられない、この髪型、このファッション、鋭い眼差し。
 
 
カバーは直球。朱里エイコ「北国行きで」を久々聴いたら、いい曲だ〜と惚れ直し、ここでこの曲が聴きたい!と思った数分後、歌ってくれたのは、以心伝心、ピンキーとキラーズの「恋の季節」。「キーハンター」のテーマをさりげなく取り入れたり、レトロなだけじゃなくて、切れ味抜群(^^)v
 
オリジナル曲の作家陣は、宇崎竜童+阿木燿子甲本ヒロトなど、これまたドンピシャ。
 
昭和歌謡からの進化は、歌詞。
深く、響く。ドロドロしつつも、潔い。
 
ふと思い出したのは、内藤やす子。声質は近いかも。
 
大阪じゃ泣く子も黙る存在。アウェイの東京でも、MCは血中大阪のおばちゃん度3000%で突っ走る。本人の喋りを聞かなきゃ伝わらない再現不能な激熱トークお客さんへの気遣いも、とことん熱くほとばしる。
 
そして物販意欲も、ほとばしりまくり。ここは甲子園か?!CDとタオル、売り子がカゴに入れて場内をまわるキョーレツな売り込みよう(^^)
 
ライブでグッズはほぼ購入しないんだけど、思わず乗せられ、タオルとCDを買っちゃいました。
 
 
 
休憩ありの二部構成。「楽しんでってや〜」というおもてなし精神に溢れに溢れた約3時間。濃いぃ、濃いぃライブでした。
 
高円寺のJIROKICHIで、2か月に1回定例ライブをやってるそう。今度、行ってみようかな。っていうか、地元大阪で観たら、お客さんとの掛け合いトークとかあって、更に炸裂しそうだ。
 
2016.10.29(土)@下北沢ガーデン
このライブハウスは、こじんまりしててオシャレ。アングラっぽくないから、女子一人でも入りやすい雰囲気(^^♪
 
 
 

新記@三宿 コク深い潮州料理

J-Waveで知ったお店。トークを聞いてたら「こりゃ、うまいでしょ」と確信。が、案外、三宿に行くことがなく、行っても午前中だったり。そしていよいよ、そのときがやってきた。
 
三宿交差点、松屋の2階。ちょいとディープな雑居ビルにある名店。
小ぶりで、年代物のエレベーター。
 
階段脇には、レトロな香港の写真たちが。
 
そして、お店入口。
 
極細だという香港麺と、小籠包を頼んだ。
 
その場で書いておかないと、すべて忘れる昨今、麺の名前が思い出せない。カレー味だったような気もする。とにかくコクがあって、メチャクチャおいしい(食レポは、ムリね。これじゃ(°▽°)。
 
香港麺の極細感もハイパー。
 
「もし、1時間後に大地震が来たとして、その瞬間、あのコクのあるスープでおじやを食べておけばよかった!」と後悔することなどないように、半ライスを追加注文。炭水化物天国となる。
 
地震は今のところ来てないけれど、後悔はしていません。絶品。
 
いま、食べログのレビューを読んでたら、虎ノ門や四谷三丁目などにも支店があることが、発覚! こっちの方が、行きやすいかも。
 
改めて、おいしいものって、いっぱいあるコトを実感。胃袋はひとつ、食べたいゴハンは、無限。欲は、尽きない。
 
追記:食べログもいいけど、お店のオフィシャル・サイトに簡潔に書かれた歴史を読むと、静かな情熱が伝わってきます。