海老天が立ってる!大松@大田市場 事務棟

お目当ては、大名物の穴子天丼(1500円)。
しかし、売り切れ!

同じように穴子天丼を目指して来た、別のお客さんは「えーーーっ!!!横浜から来たのに〜」と、悲鳴を上げた。

穴子天丼を食べるなら、早めの到着がオススメ(^.^)

ってなわけで、いただいたのは「大海老天丼」(2000円)。ちょいと大盤振舞い。

じゃーん!海老が立ってる〜(^^)v


農林部会長の小泉進次郎も来たそうで、写真が飾ってありました。
穴子天丼ではなく、三花丼(うに、いくら、ねぎとろ)を食し、舌鼓を打っていたとか。

ちなみに、ウワサの穴子天丼は、こんな感じ。


大田市場は、基本、関係者しか入れないことになっているけど、入口の警備員さんに「◯◯を食べに来ました」と伝えると、お食事専用の駐車券(無料)をくれます。

小学生のころ、社会科見学で見たような、市場の歴史や役割を模型やポスターで説明する「展示室」があったり、市場内を実際に見学できたりする。

「このトイレにはペーパーを設置していませんので、各自ご用意願います」
「このトイレットペーパーは見学者用です 東京都」って、お手洗いに貼ってあったのが、ミョーに印象的。要するに、見学者は備え付けのトイレットペーパーを使っていいってコトね。

ちなみに、大田市場のとなりには、東京港野鳥公園があって、とても東京とは思えない、静かなひとときを過ごせる。
落武者みたい、長い毛を風になびかせた毅然とした鳥がいた。

カモちゃん、大好き!水の中で、せっせと水かきを動かしているのが、健気で、かわいい💕 なので、鴨南蛮は食べないのにゃ。

行ったのは、2月上旬。梅の花で和む。って、これ、梅だよね?

野鳥を守るために、いろいろ努力を重ね、今の環境が出来上がったんだそう。地味だけど、こういう活動は大事だと、しみじみ思った。