昔ながらの理髪店を営む女性店主。3人の子供はすでに独立、今どきの生活を送っているが、母は「いつもどおり」が好き。ある日、離れた町から通ってくれていた常連客の「先生」が病の床に伏したことを知り、店に「本日公休」の札を下げ、出張散髪に向かうのだが...。
誰でもスマホを持つようになり、個人情報の管理が厳しくなり、コンプライアンスなんて言葉が普通に会話に登場するようになった頃から、世の中はとても大きく変化したように思う。忘れ物は許されず、連絡がつかないことが「罪」とされるような。
それはそれで息苦しい。だけど、個人的には「アップデート」は必要だと思う。
ホワイトボードが顧客のケータイ電話番号で埋まっていたりすると、大丈夫かな...とちょっと心配になってしまう。
「誰ひとりとして取り残さない」という言葉はよく目や耳にするし、実際、アップデートせずに暮らしている人は多い。でもアップデートしなかったらできることが限定され、昔は◯◯だったとボヤくことが増える気がする。



映画を観ている間は、そんなことを考えず、ノスタルジーに浸っていればいいような気もする。
でも、アプデは必要だと思うんだよね。
それにしても、チェン・ボーリンは「男」を感じて、魅力的だった。最近のアイドルは中性的過ぎて...。
ってことは、あたしも昭和に縛られ中?!