【ライブの模様は 2022/05/28 WOWOW で放映予定です。まっさらな状態で観たい人は、観終わってから読んでにゃ】
気づいたのは前日だった。「O列」(オー列) だと思っていたチケットが、実は「0列」(ゼロ列)だった。感動の事実。
ネットで検索してみると、前から3列めということが判明。ザ・コイズミを至近距離で、拝ませていただけることになった。ありがたい経験なのにゃ。https://www.sunplaza.jp/hall/seat/images/img_seat_l.pdf
風のウワサには聞いていたけど、1980年代〜90年代の大ヒット曲を次々歌う。歌謡曲というジャンルがまだ現役だった頃の大人気アイドル、キョンキョンの真骨頂!プレイリストは、こんな感じ。
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オープニングは 『The Stardust Memory』。『真っ赤な女の子』『ヤマトナデシコ七変化』『なんてったってアイドル』『あなたに会えてよかった』『月ひとしずく』『学園天国』などなど、小泉今日子のすべてがここに!状態。ま、ひとつだけ願いを書くと『素敵なラブリーボーイ』が聞きたかった。彼女の声はMCでは低くなっていたけど、歌うと昔と変わらないイメージ。
加えて新たな発見も。例えば1989年リリース 近田春夫作『Fade Out』。この曲は今でもクラブでDJたちがプレイしていて(様々な解釈も加わり) 進化しているんだそう。
懐かしいだけじゃ終わらないんだよね。どんどんアップデートしていきたい。みんなもそうでしょ?的に引っ張っていく。
「水が腐らないのは循環しているから」。歌だけじゃなくて、ザ・コイズミ女神様は、MCもすごかった。キーワードはアップデートと循環。昔を懐かしがって、昔を思い出しながら楽しむだけじゃなく、これからもアップデートしていこう!と言い切る心意気、カッコよかったなぁ。
1991年開催の「SEXY DYNAMITE TOUR! ~MMK作戦」以来実に31年ぶりとなる全国ホールツアー。「セクシー・ダイナマイト・ツアー」って、時代を感じさせる〜。一昔前だったら、31年間のインターバルがあったら、次はないのが当然だったもんね。
最初は2時間立っていられるか、声は出るか心配だったけど、やってみたら案外全然大丈夫だった、とは彼女の弁。
31年ぶりのツアーの話が出たとき「あっ、夏のタイムマシーンだって思った」とか。そして改めて『夏のタイムマシーン』を聴くと響く言葉が昔とは違うことに気づく。想いが溢れる。ライブでも流れた新バージョンが、YouTubeにアップされていたので、リンクを貼っておきます。
小泉今日子 - 夏のタイムマシーン1982-2022 (Official Video) - YouTube
ライブの佳境、1曲だけ、撮影自由な時間があった。で、歌い終えると「はい、撮影はおしまい。しつこい人はキライよ」とまたまた言い切り、Kyon2に嫌われたくない元男のコたちは、慌ててスマホをしまっていた。
今回のライブで、80〜90年代若の小泉今日子のヒット曲が、どれだけあたしに染みこんでいたかがよくわかった。あの頃、一緒に遊んでいた友達が歌ったカラオケとか、実家の近くのレンタル・レコード屋さんの店内とか、様々な風景が蘇ってきた。
このタイミングで、ライブを観れて本当によかった。『あなたに会えてよかった』を地でいく気分。
2022/03/30 中野サンプラザホール