お店に入ると、流れているのは1950〜60年代の筋金入りのオールディーズ。映画『アメリカン・グラフィティー』の世界。ヒマだったので、書いてみた。
デル・シャノン 悲しき街角
シェリー フォー・シーズンス
砂に書いたラブレター パット・ブーン
ダイアナ ポール・アンカ
バケーション コニー・フランシス
カラーに口紅
かわいいベイビー などなど
地元密着型。ご近所さんが続々やってくる。濃いめの茶色系、木目を基調としたインテリア。昔のレストランにあったような金属製のちょっと装飾されたナプキン立て。模様入りガラスの灰皿、お米が入った塩入れ...。
向かいに座っていた若い男のコは、スマホを見ながらとんかつ定食を食べてたけど、今どきな風景より、お店全体を包むレトロな空気のほうが勝ってたなぁ。今どきが、かき消されていた印象。
いただいたランチは、こんな感じ。ご飯は大盛にしたと思う(^_-)。おっと、そういえば、お店の名前は何だっけ?(°▽°)
入谷鬼子母神(眞源寺内) 本来の漢字は、鬼の上のツノがない字を使っているんだけど、スマホの一覧には出てこなかった。ツノがない鬼を使うようになった由来も、おもしろい。興味があれば、写真を拡大してみてにゃ。有名な「朝顔市」が開かれているのも、このお寺だそう。