【大食い】青葉@歌舞伎町 八角の香りにうっとり魯肉飯 八宝菜定食も!

 

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f:id:megmikke:20210920003039j:image 真紅のビロードみたいな質感の椅子たち、茶系のインテリア、レンガの壁のアクセント、ビニール張りのソファ...。1970〜80年代の喫茶店やパブみたい。店内に流れているのはオールディーズ。『パイナップル・プリンセス』『ロコモーション』そして映画『アメリカン・グラフィティ』のサントラに入ってた曲とか、タイムスリップしたみたい。

f:id:megmikke:20210918154720j:image 魯肉飯はどうしても食べたい。とはいえ、魯肉飯だけじゃ物足りない。というわけで、加えて八宝菜定食もいただきました。まあ、いつまでもこんなコトしていていいかはともかく、素晴らしかった。八宝菜には銀杏が7個も入ってたし、魯肉飯(小)は八角の香りで台湾にトリップ!

 台湾に行った時、泊めてもらった友達の家にエアコンがなかったこと、窓を閉めようとしたら建て付けが悪くて?網戸が枠ごと落ちたこと、家の近くの風景...。長い間忘れていたことが蘇ってくる。これも脳内旅行のひとつのカタチなのかも。中国語が聞こえてくる。

 時空を旅して、どこか別の時代に行っちゃったみたい。「お店を出たらあたし、消えてたりして」なんて妄想したけど、もちろんそんなコトはなく、お店を出ても普通に歌舞伎町に存在してました(°▽°)。

 色紙もたくさん貼ってあった。芸能人や政治家も来るというこのお店、台湾に行ったみたいにおいしくて、オススメです。

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【大食い】念願かなって とんかつの名店「丸一」(蒲田)へ

 昔々、行ったら長蛇の列で入れず。長い空白の後、ふと思い出した。「今の時期だったら、空いてるかも」。

 13:30オーダーストップ時点であたし含め8人並んでた。13:35に到着したお客さんは丁重に断られてたから、13:30までに並ぶのが鉄則ね。コロナ対策として、座れるのは10席まで。f:id:megmikke:20210918155406j:image じゃーん、ランチロースかつ定食。幼い頃から慣れ親しんだ「とんかつ」という食べ物と名前は同じだけど、味も厚みも食感も何もかもが、異次元。写真を拡大するとわかるけど、真ん中あたりは赤くてレア。「豚のレアは厳禁」世代なあたしはちょいと不安になったりもしたけど、時は21世紀。無菌の「林SPF豚」を使っているので、レアでも味わえる!という話が、ネットのそちこちに書かれてます。そういえば、秋葉原の「丸五」も、異次元だった。

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f:id:megmikke:20210918155354j:image 食後、ちょいとお散歩。2000年前後、よく来たなぁ。1年くらい働いてたし、ペルー料理屋さんにもよく来てた。JR蒲田駅はたま〜に来たけど、京急蒲田は本当にひさしぶり。写真は撮らなかったけど、京急蒲田駅が未来に進化しててビックリぽん。前に来たのは、踏切があったころ?(°▽°)。
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f:id:megmikke:20210918155356j:image JR蒲田駅
f:id:megmikke:20210918155403j:image この風景も失われていくんだにゃ。古い雑居ビルの味わい深さがたまらない。

【昭和】中銀カプセルタワーの中に入ってきた 半世紀前 若き天才建築家が描いた幻想か?!

 偶然、ネットで「中銀カプセルタワー見学ツアー」があることを知った。キャンセルが出たらしく明日が空いている。これは神様の思し召し?! ということで、予約した。黒川紀章という天才が半世紀前に掲げた理想の住居の中に入れる!

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f:id:megmikke:20210903173710j:image 1階のエントランスを入ると、正面にコンシェルジュのおじいさんが座っていた。郵便受等に個人情報が書いてあるので、ここは撮影禁止。どこかカビくさいような匂い。感無量というコトバが当てはまるのかわからないけど、半世紀前に最先端だった建物が、すっかり過去になっている景色を目の当たりにして、ちょっと複雑な心境。

f:id:megmikke:20210903173803j:image エレベーターで12階に上り、説明を聞く。外から見てもよくわからないが、実はこのカプセルタワーはA棟B棟に分かれていて、部屋数は全140室。カプセルは一度も交換したことがなく、実際には順番にカプセルを外さないと、外れない構造になっているんだそう。

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f:id:megmikke:20210903173808j:image 想像以上に老朽化している印象。
f:id:megmikke:20210903173815j:image A棟とB棟を連結する渡り廊下から撮った汐留の高層ビル群。

f:id:megmikke:20210903175952j:image 貝のような?!突起物は、目隠し。どことなく、サイケ。

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f:id:megmikke:20210911224151j:image 現在も実際に住んでいる人がいて、女性が多いとのこと。隣りの城山ビルは取り壊しが始まり、ビル全体の保存はむずかしいかもしれないと、ガイドの方は言っていた。
f:id:megmikke:20210903173819j:image もともとはピンク色だったが、ちょっとどうかな?という話になり、無難な色に塗り替えたが、剥げてきて、もとのピンク色が顔を出しているんだそう。諸事情あって、35年間大規模修繕工事をしていないそう。

f:id:megmikke:20210903173912j:image こちらも同様で、もともとはオレンジ色。
f:id:megmikke:20210903173905j:image いよいよ部屋へ!

f:id:megmikke:20210903173956j:image 当時、最先端SONY製のオーディオと収納式デスク。オプションで選ぶことができ、この部屋のオーディオは最上級のタイプだったそう。カプセルの広さは10平米、バスルームや家具等を除いた面積は、にゃんと!6平米くらい。その広さ(狭さ)なのに、このオーディオは豪華過ぎない?!と思ったけど、当時の日本は高度成長期、みんなモーレツに働いていた。この部屋はホテルであり、オフィスであり、マンシオン(マンション)であって、自宅は別途郊外に持つというコンセプトだそう。建築家本人が音楽好きだったのかもしれないけど、くつろぐための部屋には最先端のオーディオが必要だったのかな?と思ったりした。

f:id:megmikke:20210903174014j:image わぉ!オープンリール!
f:id:megmikke:20210903174005j:image 懐かしいブラウン管テレビ📺 まわすチャンネル。
f:id:megmikke:20210903174008j:image 電話線は繋がっているので、契約すれば使えるんだそう。 

f:id:megmikke:20210903175134j:image この部屋の窓からは首都高と、汐留の高層ビルが見えた。
f:id:megmikke:20210903175131j:image 保存されているシェード。きめ細かいなぁ。美しいけど手間がかかるこんなデザインは、最近、あんまり見かけないような気がする。

f:id:megmikke:20210903174856j:image バスルーム入口。どこか宇宙船的。
f:id:megmikke:20210903173953j:image 陶器は灰皿!時代だ...。
f:id:megmikke:20210903174002j:image コンパクトかつ未来的なデザイン。

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f:id:megmikke:20210911231355j:image 部屋の置いてあったカプセルタワーの模型。
f:id:megmikke:20210903174137j:image ビル入口近辺。

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f:id:megmikke:20210909172648j:image 芽が出ているのが、いじらしくて、思わずうるうる💦

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f:id:megmikke:20210903174228j:image 中銀・城山ビル。解体が始まっていた。
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f:id:megmikke:20210903174222j:image #save Nakagin の文字。
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f:id:megmikke:20210903174219j:image 住所は銀座8丁目なんだけど新橋寄り、当日の天気が雨だったせいか、どこか寂れた感が漂っていた印象。半世紀前、若き天才建築家が意気揚々と語り、創り上げた建物の未来がこんな状態で存在しているなんて...。

 それにしたって、こんなに貴重な建築物を、みすみす、ただ壊してしまっていいんだろうか? 一つの時代をつくった文化的な建築物こそ!国は税金を投入して保存して欲しい!と、心の底から思った。ごくささやかだけど、クラファンに参加しました(すでに締め切ったそうです)。

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f:id:megmikke:20210904174300j:image 売り出し当時のパンフのレプリカを購入(1000円税込)。本当に買ってよかった。このマンシオンがつくられた背景とか、時代感とか、サービス内容とか、細かく書かれています。想像を遥かに超えて、メタボリズム建築は深かった。もっといろんなことを知りたい。できれば泊まってみたい。

カプセルタワー見学は、下記のリンクから。参加費3000円(税込)。さっき見たら、11月末まで満員だったけど、キャンセルが出ることもあるようです。中銀カプセルタワービル見学ツアー

中銀カプセルタワーの内部がよくわかる動画。英語/日本語の解説つき。わかりやすくまとめられています(約17分)   Inside Japan’s CAPSULE Tower | 140 TINY Tokyo Apartments - YouTube

 

(敬称略)

 

2021 夏のTシャツ

 今年、購入したTシャツは3枚。以前は、G○とかで、380円くらいのを買ってたけど、去年、J-Waveの #音楽を止めるな Tシャツを着てみたら、BEAMS製の肌触りいいコットンにうっとり。加えて思い出作りと、どこかでほんのちょっとだけでも役に立つように。

f:id:megmikke:20210904180820j:image 上:大好きな音楽を、アーティストを、ライブハウスを、J-WAVEが今できる形で応援するプロジェクト「#音楽を止めるな」 : J-WAVE 81.3 FM RADIO WEBSITE

下左:エラー情報|PANDASHOP【WWFの通販】

下右:5月に惜しくも解散してしまったロックバンド「赤い公園」のオフィシャルTシャツ「赤い公園 全曲T (Big!)」。デザインはDr.歌川菜穂

f:id:megmikke:20210905002152j:image NEWS|赤い公園 Official Website

 と書きつつも、最近、ソリッドなデザインが似合わなくなってきたような気がする今日この頃(°▽°)

 

【ライブ】赤い公園 THE LAST LIVE 『THE PARK』あれから3か月 赤い公園はもう存在していないことをやっと受け入れたかもしれない

 

f:id:megmikke:20210808002352j:image 2021/05/28 中野サンプラザ赤い公園の解散ライブがもうすぐ始まる。

f:id:megmikke:20210831230453j:image どうしても観たくて、この期に及んで生まれて初めてファンクラブに入会して、ファンクラブ先行でチケットを取った。サンプラザの定員は2222人。コロナ禍、ライブやるなら定員は半分か。
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f:id:megmikke:20210830011742j:imageサンプラザの中に入るのはひさしぶり。1973年竣工の建物は、どこもかしこもレトロ。赤い階段、懐かしい。赤い公園にピッタリ(°▽°)

f:id:megmikke:20210808002339j:image 明朝体もレトロ。本当に、今度こそ、今の中野サンプラザは、取り壊しが決まったそうだ。時期は2024年ごろになるらしい。残念..。

 西東京の都立高校の視聴覚室から生まれた女のコバンドが、立川のライブハウスで活動を始めた。そのバンドには津野米咲という天才コンポーザー/ギタリストがいた。  

 2012年『透明なのか黒なのか』でメジャーデビュー。当時はかなりコアなオルタナ、ガレージ、シューゲイザー系のロックを演っていた。

 このアルバムに含まれている「透明」は、あたしが「赤い公園」を好きになるキッカケになった曲。今、改めて聴くと、どこか、冥界との接点があるように感じてしまう。

R.I.P 津野米咲さん 赤い公園【透明】 - YouTube

 その後、津野米咲の体調不良によるバンド活動休止、佐藤千明(ボーカル)の脱退、新しく石野理子がボーカルとして加入など、いろんな出来事があった。そしてバンドの音はだんだんポップになっていった気がする。

赤い公園「Highway Cabriolet」Music Video - YouTube

 2020年4月、新体制で出したアルバム「The Park」は、オリコン13位。

赤い公園 「絶対零度」Music Video - YouTube

 津野米咲という天才ミュージシャンと、赤い公園というバンドが12年の間につくりあげた曲たちを大切にしていこう。そして、メンバーみんなの幸せと活躍を心からお祈りしています。

赤い公園「オレンジ」Music Video - YouTube

 ライブの詳細がディテールまでまとめられているサイトはこちら。赤い公園、ラストライブで29曲を届け解散「12年間ありがとうございました!」(ライブレポート / 写真10枚) - 音楽ナタリー

f:id:megmikke:20210723015504j:image ライブでは一席おきに、このゆる〜いイラストが貼られていた。描いたのは、ボーカル石野理子

f:id:megmikke:20210808174932p:image すでにファンクラブ・サイトは閉鎖された。

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f:id:megmikke:20210808174929j:image ファンクラブ特典として、解散コンサートのラストシーンの写真が送られてきた。家宝にします。

 ラスト・ライブ完全収録のBlu-rayが、9月29日に発売になるそう。赤い公園、永遠なれ!

赤い公園|ラストライブ完全収録のBlu-ray『THE LAST LIVE 「THE PARK」』9月29日発売 - TOWER RECORDS ONLINE

(敬称略)

ロカボって何? ごろごろ野菜のうまトマハンバーグ定食@松屋がロカボになると?!

 

f:id:megmikke:20210830235118j:image  久々に松屋に行った。目指すは「ごろごろ野菜のうまトマハンバーグ定食」。自販機でチケットを買おうとしたら、見慣れぬ文字が。それは「ロカボ」。お店のおにいさんに訊こうかとも思ったけど、飛沫が気になる今日この頃。まずは試してみることにした。

f:id:megmikke:20210830235121j:image こんな定食を頼んだつもりが...。
f:id:megmikke:20210830235128j:image おーっと!運ばれてきたのは、ゴハンなし、サラダ2皿+お味噌汁だった。生まれて初めて見る景色。

 とてもお腹が空いていて、とてもご飯が食べたかったので、どんぶり飯を追加しようかと思ったが、せっかくなので「ロカボ定食」を味わってみることにした。

 食べ始めてみると、案外、違和感がない。自然と野菜をご飯代わりに食べていく。後ほど検索して知ったんだけど、「ロカボチェンジ」することでカロリー93%オフ、糖質は95%オフになるんだそう!なんて魅力的!

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松屋 ライスを生野菜サラダに無料変更「ロカボチェンジ」開始、カロリー93%オフ・糖質は95%オフ|食品産業新聞社ニュースWEB

 すべてコロナのせいにしたくもなる今日この頃、とにかく体重が高値安定。夜はお米を食べないようにして、人生最重量の瞬間に比べたら2キロちょっと落ちた。でもこの日は、晩ごはんがカレーライス🍛。結局、ランチにご飯を食べなければ、晩ごはんにはお米が欲しくなる。だったら、ランチにご飯を食べるほうがいい気がする。

 夜、松屋の誘惑に包まれた時は、ロカボにすればいいってコトかも。備忘録として、書いておきました。

銀河プラザに行って来た! 大いわて展で出会った枝豆の漬物に感動の再会!

 だいぶ前のことだけど、東日本大震災から10年が経った3月、日本橋高島屋の「大いわて展」に行き、食材等々買いこんできた。

大いわて展@日本橋高島屋(2021年3月) - 検索よりも実体験 (^^) 食べる 観る 見る 波に乗る ネコはミッケ

 以来、行こう行こうと思っていた東銀座の「銀河プラザ」。岩手県の名産品をたくさん取り扱っているお店だという。行ってビックリ!すごい!すごい!予想を遥かに超えていろいろある。

f:id:megmikke:20210810114546j:image 「たくさんいろいろ」と書いたわりには、少なめの購入?!f:id:megmikke:20210802163955j:image
f:id:megmikke:20210802163951j:image これが「大いわて展」出会った枝豆の漬物。と思ったら「青豆」と書いてある。で、検索してみたら...。

 > そもそも「枝豆」は、未成熟な大豆を収穫したものです。つまり、枝豆と言う植物があるのではなく、収穫時期が違うだけなんです。もともと同じ植物ですので、枝豆をそのまま成熟させていくと大豆になるのです。

f:id:megmikke:20210829132040j:image  青豆の話 | 髙口又四郎商店

 ちなみに青豆は青大豆の別名だそう。そうか、今の今まで枝豆は豆の種類だと、何の根拠もなく信じていた。つまり「クサヤ」という種類の魚が泳いでいると信じてた、みたいなもんだったのか(°▽°)

f:id:megmikke:20210808172509j:image そして今回、また別の豆「青平豆」にも出会った。これまたおいしい!そのまま食べてもとってもおいしい!しかも、大豆より更に低脂肪らしい。うれしい!

青三 青平豆 -Natural Essay

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f:id:megmikke:20210808172512j:image サバが入ってるパスタソース。商品名につられて、思わず購入。食べ急いでしまい、盛りつけが雑に。しかもミートソース風にしてしまいました(°▽°)。
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f:id:megmikke:20210808172519j:image 戸田久のトマト冷麺は、ミニトマトをのせてみました。オリーブオイルもよく合うのにゃ。
f:id:megmikke:20210808172506j:image お店のスタッフおすすめ「三陸生昆布」。根昆布をもろみに漬けたんだそう。これがとっても肉厚で、昆布のステーキみたい。っていうか、言われなければ昆布だなんて気づかない。ご飯🍚進む進むなんだけど、冷麺に乗せてもグー👍

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 興奮して?!お店の外観写真を撮るのを忘れた。またコンスタントにお店に行こう!

岩手県のアンテナショップ【いわて銀河プラザ】

追記:再度訪問、お店の外観写真を撮ってきた。すっかり青平豆とゆべしの大ファン!

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大いわて展@日本橋高島屋(2021年3月)

 東日本大震災から10年が経った3月、日本橋高島屋の「大いわて展」に行ってきた。日曜日、遅めの時間帯だったけど、けっこうな賑わい。

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f:id:megmikke:20210505231142j:image 購入したものたち。
f:id:megmikke:20210505231154j:image白金豚のサンドイッチも、クリームコロッケもおいしい。結局、揚げ物好きはやめられない、やめたくない、おいし過ぎて。
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f:id:megmikke:20210505231147j:image そして今回の大ヒットは枝豆の漬物、悶絶するほどおいしかった。これ、探さなきゃ!今度、銀座の「いわて銀河プラザ」に行ってみよう。

f:id:megmikke:20210328193618j:image 日本橋高島屋は、うっとりするほどのレトロ感に包まれている。子供の頃、よそゆきの洋服を着て、デパートに連れていってもらったっけ。こういう場所でお買い物するって、なんて贅沢なんだろうと思う。
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「事務キチ」という大規模文具店に初めて行った(藤沢店)

 

f:id:megmikke:20210825015453j:image ハングリータイガー湘南辻堂店と同じ敷地にあるお店。失礼ながら、初めて聞く名前だった。入ってみよう。

f:id:megmikke:20210825015819j:image 最近、ビックリするほど欲しいものがない。とはいえ付箋が大好き。売場に行ってみたら、発見!

f:id:megmikke:20210825025255j:image 似たようなものを100円ショップで買ったっけ。ただ「事務キチ」で見つけたのは、色がビビッドで好み。で、購入。f:id:megmikke:20210827010534j:image 「メモックロールテープ」という商品です。

 

f:id:megmikke:20210827011917j:image とあるネット通販サイトでチェックしてみたら、ちょっとだけ安かった。しかもオレンジ色バージョン。でも、存在を教えてもらったのはお店。

 

f:id:megmikke:20210827012650j:image よくよく見ていくと、作っているのは子供の頃お世話になった「アラビック ヤマト」のヤマト糊!(現在の社名はヤマト株式会社) 
f:id:megmikke:20210827012653j:image あぁ、これも高校生の時、とってもお世話になった。
f:id:megmikke:20210827012656j:image 永遠に不滅「アラビック ヤマト」は「おんがくたい」へと進化していた。
f:id:megmikke:20210827012647j:image 応援購入って言葉を最近よく耳にするようになった。そんなに大それたコトはできないけど、ほんのちょっと値段が違うだけなら、お世話になった本家を購入しよう。「お店で見て、買う」を大切にしよう。みんながんばってるんだもんね。

文具スーパー事務キチ

会社概要 | 糊の老舗 ヤマト株式会社

【大食い】ハングリータイガー 気が遠くなるほどの長い時間が過ぎた後で再び味わうの巻

 

f:id:megmikke:20210825013540j:image 昔々、茅ヶ崎海岸にあったハングリータイガーはなくなっていた。もう20年くらい前のコトらしい。どれだけ久しぶりなんだろう。ここは湘南辻堂店。

f:id:megmikke:20210825013544j:image 本当に久々なので、サラダとスープも付けてゴージャスにいくことにした。

f:id:megmikke:20210825013549j:image ラグビーボールのようなハンバーグが運ばれてくる。最終調理。店員さんが鉄板の上で、ラグビーボールを真っ二つに切る。その間、客はナプキンの片端を鉄板の下に入れ、もう片端を手で持って持ち上げて、ハネる油から服を守る。その間、約1分。
f:id:megmikke:20210825013553j:image 付き合ってたんだか、付き合ってなかったんだか、男のコと向きあって、お互いナプキンを持ち上げて待つもどかしい感覚が、蘇ってきた。懐かしいなぁ。1980年代前半の話。

 パフォーマンスも、ハンバーグの味も、付け合わせもまったく変わっていないように思う。長い時間が流れたのに、変わってないってすごい。ケータイもインターネットも、もちろんなかった頃。当時、ハングリータイガーは憧れだった。

 その後、おいしいものはけっこう食べたけど、ひさびさにハングリータイガーのハンバーグを食べたら、いろんなコトが一気に押し寄せるように蘇ってきて、うるうるる。隣りの席に人がいなかったら、泣いてたかも。次回はグッと大人?!リブロースコンボかな。

ハングリータイガーのこだわり|横浜のハンバーグ&ステーキレストラン【ハングリータイガー】