去年、上野松坂屋で写真展を見て、シャンシャンのかわいさに悩殺された。ぜひ一度、本物に会いたい!と思ってから、ずいぶん時間が経っちゃったけど、いよいよその日がやって来た!
当日は曇り時々晴れ、動物園日和🐘
にゃんと!入場料は600円(^^)。更に、にゃにゃにゃんと!年間パスポートもあるそうです。一般(高校生以上)2,400円 65歳以上1,200円
シャンシャンは、お昼寝の真っ最中。ピクリとも動かず。
ちょっと角度を変えても、やはり動かず。
シャンシャンのお父さん リーリー。こちらもお昼寝中。
パンダちゃん🐼たちが大爆睡中でガッカリした見物客のために、こんなフォローがあった。「ねるのもだいじ!」。1日もほとんどの時間を食事と休憩に当てること、その理由を読むと「ま、寝てても仕方ないか」という気分になるから、フシギ。
というわけで、動物園探索開始。まずはフクロウから。
コンドルは思ったより、童顔(^_-)
モモアカノスリは、コンドルを小ぶりにした感じ。
次は霊長類へ。シロテテナガザル。テが2つ重なるのね。白い手とテナガザルだからか〜。
ニシローランドゴリラ。
どことなく、オネエっぽい仕草が、ラブリー💕
威厳を感じさせつつも...。
やはり、なんとなくオネエ。
動物園という存在に疑問を持つ人もいると思います。実際、狭い空間にいて、かわいそうだなと感じることもあった。
ただ、ひとつ言えるのは、動物園が賑わっている国は平和だということ。経済的混乱から、動物園の運営が成り立たなくなってしまう国もある。日本だって、第二次世界大戦中は、思い出すだけでも涙が溢れてしまう「かわいそうな象」のような話もあった。
上野動物園は、こんな都会の真ん中で、動物との接点を提供してくれているんだなぁって、改めて実感した。
上野動物園[公式] (@UenoZooGardens) | Twitter
ブログはその5まで続きます。