階段脇には、レトロな香港の写真たちが。
極細だという香港麺と、小籠包を頼んだ。
その場で書いておかないと、すべて忘れる昨今、麺の名前が思い出せない。カレー味だったような気もする。とにかくコクがあって、メチャクチャおいしい(食レポは、ムリね。これじゃ(°▽°)。
香港麺の極細感もハイパー。
「もし、1時間後に大地震が来たとして、その瞬間、あのコクのあるスープでおじやを食べておけばよかった!」と後悔することなどないように、半ライスを追加注文。炭水化物天国となる。
大地震は今のところ来てないけれど、後悔はしていません。絶品。
改めて、おいしいものって、いっぱいあるコトを実感。胃袋はひとつ、食べたいゴハンは、無限。欲は、尽きない。
追記:食べログもいいけど、お店のオフィシャル・サイトに簡潔に書かれた歴史を読むと、静かな情熱が伝わってきます。