2016 夏 謎の日本旅館@五反田 他TIPS

今年の東京の夏は、比較的過ごしやすかったけど、残暑はしっかり。とはいえ、日暮れがすっかり早くなり、晩夏の香りが...。そんな季節に、夏の振り返り。

 
五反田駅近く、謎の日本旅館「海喜館」。iPhoneのカメラで(そこそこ)スタイリッシュに撮れているけど、壁は崩れそうだし、廃墟感満載。検索してみると、五反田に花街があったころの名残り説も。「怪奇館」と呼ばれてるらしい。そういえば、かの目黒雅叙園もルーツは芝浦、花街との縁が深いらしい。
 
というわけで、赤線跡つながりで次は芝浦、かつての見番所。壊されてないかなって見に行ったら、張り紙が...。イヤな予感。
 
 
 
と思ったら、港区が保存に向けての調査中だった。上の写真だとわかりにくいけど「千と千尋の神隠し」のお風呂屋さんを彷彿とさせる、昭和初期に建てられた重厚な遊郭建築。こんなものは、もう二度と造れない!ぜひ、保存してほしいにゃ。見番所について、詳しくは、こちらを。
 
 
つながりでもう一枚。
発展著しい品川駅港南口。ところがどっこい、ここにも昭和は生きている。韓国料理屋さんが多く、魅惑のコスパでおいしいランチがいただける路地裏の一角。ふと上を見上げたら、この格子。そっか、ここも赤線跡だったのね。
 
大森駅近く。看板に消えかかった「ディスコ」の文字。この辺りは、昭和が生活そのものの風景で残ってる。あんまりにも日常的、写真を撮るのは、はばかれた。
 
 
「特許・日本一!!ヘタな歌手のお店です」と書かれた看板に三鷹で遭遇。思わず検索してみると、詳細なレポート発見。事前にわかり過ぎちゃうって、いいような、よくないような。
 
 
高校生のとき、バイトしてた懐かしい街、経堂。小田急ジョイフルは、こんなキレイな建築物に生まれ変わっていたけど、バイト先の喫茶店が入っていたビルも、たくましく存在してた。
 
目黒駅前「ラクシュミ」のランチ。相変わらずおいしい!と喜びつつ、昔やってたランチ・ブッフェを懐かしむの巻。
 
スペイン料理の老舗「しぇりーくらぶ」@銀座 にて。店内大賑わいだし、おいしかったけど、あんまり印象に残らなかった気がするのは、物忘れが進んだせい?!
 
鶴川駅前。見た目も、お味も、店内に流れるイージー・リスニングも、どれもこれも昭和な、喫茶店風レストラン。
 
大崎駅近くで、大再開発中。
かつてよく行ってた街角は、跡形もなく消えていた。
 
そして最後は、隙間時間に、ひさびさのひとりカラオケの巻。
いきなり、15人は入れそうなパーティルームに案内され、気持ちよく八代亜紀を歌ってたら、ノックとともにスタッフ登場。
「予約のお客様が早めに到着したので、別の部屋に移動をお願い」された。部屋の外に出てみると、男女混合老人会集団。そっか、昼間のカラオケボックスって、こういうニーズか〜。
次に案内されたのは、珍しく、窓のある部屋。眼下に真夏の目黒駅。
 
かつて畑中葉子もカバーした「支那の夜」。6♯上げて、1オクターブ下げて歌うと、ピッタリなコトを発見(^_-)