【街歩き】綾瀬→大食い日記 味安の唐揚げ定食

 今年に入ってから、綾瀬に行く機会が激増。長いコト東京に住んでいるのに、去年までは一度も降り立ったことがなかった街。

 歩いていると、庶民的で、気さくなイメージ。総菜屋さんには5個で50円のシューマイがあったりしてね(1個10円では売ってくれません。5個からです、念のため)。

 綾瀬駅には「0番線ホーム」がある。ハリーポッターを思い出した。

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 公園と緑が多いなって思う。

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 日本武道館ではなく、東京武道館。アーティスティックなデザインだにゃ。設計は六角鬼丈氏。

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 そして、綾瀬といえば、味安!!!というほど、有名な定食屋さん。昭和の香りがする...っていうか、昭和そのもの。

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 初回は「サバ味噌煮+豚生姜焼き定食」。すばらしいボリューム感!だったけど、運ばれる料理をチェックしてたら、唐揚げ定食にゴックン。

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 というわけで、2回めの訪問は、待望の唐揚げ定食。大きくて、サクサク(^^)v これだけ美味しけりゃ、悔いなし!

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 3回めは、大人気!焼きサバ定食。お魚もおいしい!結局、ここでも大食い三昧。大盛にしなくてもゴハンはこの量なので、少食の方は「ゴハン少なめ」が必須。

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 街角のスナップ。

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シターラ@表参道「高級カレー店」さくさくバターナン やわらかチキン

 骨董通り添い、小原流会館。懐かしい感漂う正面エントランスを入り、地下に降り、お店の前に立つと、いきなり!高級レストランが現れる。

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 ランチメニューは、カレー1種類セット(1100円)、カレー2種類セット(1400円)、ビリヤニセット(1650円)、タンドリーチキンプレート(1800円)。

 ビリヤニ(長粒米の炊き込みご飯)にも惹かれたが、初訪は基本に忠実に!がモットーなので、カレー2種類セットを選択。

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 高級カレー? そんなに期待してなかったんだけど、まず、ミルフィーユ状のバターナンで悶絶。ちょっとスイーツっぽいけど、サクサクな噛み心地がたまりまへん。

 そして、スパイシーチキンカレー。見た目は地味だけど、チキンがとろけるほどやわらかくて、思わず唸るの巻。季節の野菜カレーも、人参やジャガイモがゴロゴロ煮込んであるよくあるタイプではなく、たくさんの種類の野菜が素材を活かして立っている。温野菜とカレーが合体してる感じね。

 お値段はちょいと高めだけど、はい、高級カレーと評判なのがよ〜くわかりました。量はそんなに多くないけど、普通のナンはお代わりオッケー(^^)v 1枚めがバターナンだとしても、お代わりは普通のナン。

 ところで、調べてみたら、小原流会館のオープンは1975年、つまりバリバリの昭和生まれ。1階、駐車場脇の喫煙所なんて、かつてお手洗いだったのか、物置だったのかを改造したような雰囲気で、とっても東南アジアン。表参道とは思えん(^_-) 最近、どこ行ってもキレイ過ぎるせいか、とっても落ち着く。

 昭和の名TVドラマ「傷だらけの天使」のワンシーンに出てきそう。そっか、小原流会館が生まれたころ「傷だらけの天使」が放映されてたんだ。井上堯之バンドの主題歌が頭の中で鳴り出して、高級カレーから昭和へタイムスリップ!

 ところで、小原流会館の同じ地下1階にある、中華の大老舗店「ふーみん 」は、超行列してた。次回は、こっちも行かなくちゃ。

 

【大食い日記】渋谷駅至近 コスパグーなブッフェはここ!カレーと韓国料理

ナタラジ 渋谷店

 渋谷駅前スクランブル交差点からタワレコに向かって徒歩2〜3分の立地だっていうのに、カレーが4種類、天然酵母のナン、自家農園サラダ、デザートまでついて、ランチブッフェ1000円はスゴイ! しかも時間制限は90分!リーズナブルなブッフェは、60分制限のお店が多いなか、がんばってる。

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「自然派ブッフェ」なので、カラダにやさしそうなカレーや野菜が並んでます。こんな場所に、こんなブッフェがあったなんて!渋谷は深い!

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スパイシースパイシー センター街店

 井の頭通り沿い、宇田川交番近くにある韓国料理のブッフェ。賑々しい看板が、このエリアの雰囲気にピッタリ(^^)v 毎日がカーニバル的な感じね。税込1050円、70分一本勝負!

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 チャプチェ、プルコギ、トッポギ、キムチチャーハン、ユッケジャン、サムギョップサルなどなど代表的な韓国料理が並んでます。感心したのは、鍋まであって、しかも何種類も並んでいるコト。

学食っていうか、海の家っぽい雰囲気は否めないし、サムギョプサルは、焼いたものが定期的に運ばれてくるので、常に豊富というわけではないけれど「韓国料理を存分に食べたい!」という欲望は、満たされました(^^)v。 

 

2017 残暑のミッケ

 残暑なのにゃ。昨日の東京都心の最高気温は35度。ひさびさ猛暑が戻ってたのにゃ。東京都心の連続降雨記録は21日でストップ!歴代2位で終わってしまい、ママはとっても残念がってましゅ。

 「2位じゃダメなんですか?」と、かつて蓮舫は問い詰めてたそうだけど、これだけ雨に耐えたのに、2位だとやっぱりガッガリするらしい。にゃんと!1か月半もの間、朝から快晴がなかったっていうからオドロキ。

 ま、あたしは三食昼寝付き(表現が古い!)なので、天気は全然関係ないけど、夏になるとなんとなくレイジーになり、ママが掃除機を出してきても、逃げるのが面倒くさくて、そのまま寝てたりする。いよいよ「ゴォーーーッ!!!」という音がすると、慌てて隙間に逃げ込もうとしてフローリングで滑り、コケ、吉本新喜劇みたいなのにゃ。

 そんな感じであたしの毎日は特に変化なく、平和そのもの。

 ママのブログのネタづくりに協力、死んだフリをしてみたり。

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ウケを狙って、変顔してみたり(実はアクビする一瞬前の顔)

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たまに、ちょいと大人っぽい表情をみせてみたり。

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グーグル先生でも検索不能、ナゾの文字列を入力してみたり。

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早くゴハンくれにゃ〜とおねだりしてみたり。

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 最近、ママに言われた。「mimiの鳴き声に似てきたんじゃない?」。そう、mimi先輩は、巻き舌しながら喉で鳴くという、独特な鳴き声の持ち主だったのにゃ。律儀なmimi先輩は、今だにママが留守の間に遊びに来てくれるので、鳴き方も教えてもらった。「きっとママ、感心するよ〜」って先輩は言ってたけど、ママは感心を飛び越え、感銘すら受けてたみたいだったので、おもしろかったにゃ〜。

 てなわけで、また次回なのにゃ(ミッケ)

 

憤怒の河を渡る@ビルズ原宿

最近、渋谷・原宿に行くことが多いので、この機会に「世界一の朝食」の呼び名も高い、ビルズを体験してみることにした。

いただいたのは「フルオージーブレイクファスト」。このメニューに含まれている「オーガニックスクランブルエッグ」は、ニューヨークタイムズ紙で「世界一の卵料理」と評されたとか。

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確かにスクランブルエッグはなめらかだったけど、味は自分で塩胡椒するって、いかがなものか。トーストも普通のトースト。ローストトマトは中途半端に生暖かく、しなびた感がある。ソーセージ(チポラータと呼ぶ)も、特においしいとは思わなかったし、ベーコンしかり、マッシュルームしかり。
結局ボリューミーで、庶民的なゴハンが好き!な自分を改めて実感した次第。

せっかくなので、周りは何を食しているかを観察。

隣りの若い女のコは、ハーフのスクランブルエッグと、パンケーキ。バナナがゴロリと転がっている。そっか、スクランブルエッグはハーフって方法もあるのね。飽きるもんね。

向かいに座っている有閑マダム風!女性二人組は、サンドイッチ、スムージー系の飲み物、そしてパンケーキ。

隣りの子連れセレブ風ママは、まずパスタ。何だかやたらと太くて、饂飩みたい。思わずガン見しちゃった。すいません、はしたなくて。

ってなわけで、消費税込み2181円の世界一の朝食終了。いくらにゃんでも、高過ぎる。憤怒を抑えつつ、お会計するの巻。

サラダバーとか、大盛り無料とか、お代わり自由派なので、ビルズにはそぐわないってコトでした。

12時半ごろ入ったときは並んでなかったけど、出る時は行列してたっけ。

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上の写真は、ビルズと同じ建物(東急プラザ)の空中庭園

写真展「写真家 チェ・ゲバラが見た世界」

 恵比寿ガーデンルームで開催中。開場を30分早めるほどの大盛況!お盆休みとはいえ、平日昼間なのに入場規制していた。

 なぜ、今の時代に「チェ・ゲバラ」なのか? 写真展会場を出たところにある壁の寄せ書きは必見。

 平和が当たり前だった世の中から、平和を勝ち得ていく世の中への変化を感じる。世界平和を祈るだけじゃなくて、平和のために行動する時代になったんだなぁ、と実感した。

 8/27(日)まで。恵比寿ガーデンプレイス ガーデンルームにて。ぜひ、ゲバラの目線、視線を写真で感じてみてにゃ😻 

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 あの有名な写真は、トリミングされてたのか〜! 初めて元の写真を目撃するの巻。

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 無邪気な笑顔もステキ:)

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 恵比寿ガーデンプレイス近く、アメリカ橋からの好きな風景。こんな何気ない日常があるのも、平和だからこそ。

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 備忘録その1

1961年ごろ撮影の「産業の開発」と題された工場の写真が何枚も展示されていた。1996年、初めてキューバに行ったとき見た工場の風景と、瓜二つ。レトロというか、時代から取り残されているように感じたのは、革命以来、基本ほぼ同じだったからかも。昔々書いた、初めてのキューバ訪問記、よろしければどうぞ!
http://www.page.sannet.ne.jp/megmeg/viaje96/ind/cub-index.htm

 備忘録その2

伊高浩昭さんの解説が深くて、思わずメモメモ、以下引用です。

キューバ革命の『偉大な副産物』エルネスト・チェ・ゲバラは、1967年10月9日帰らぬ人となる。それから50年、ゲバラは変革を志す世界中の人々と、見果てぬ大きな夢を描く人々の心に「懐かしい道標」として生き続けている」

 

 

 

 

映画「タンナ」史上初!全篇バヌアツ・ロケ敢行

 舞台は南太平洋 バヌアツ共和国のタンナ島。実話をもとにした作品。ヤケル族は文明を取り入れず、原始そのまま、しきたりを守って暮らしている。この村では、昔々から、親や長老が決めた人と結婚することが当然とされてきた。

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 しかしワワとダインは、恋に落ちた。密かに逢瀬を重ねる二人。が、敵対する部族との和解のため、ワワを相手に渡す約束が成立してしまう。村の人々の説得には耳を貸さず、ワワとダインは村を出て、森で暮らそうとするが...。

(この先、ネタバレあり)

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 駆け落ちしたことを伝えると、森で暮らす別の部族からは受け入れてもらえず、文明化された部族の生活には馴染めず、敵対する部族からは命を狙われ、森をさまよう。そして二人が選んだのは、愛を貫くための心中だった。

 この「事件」が起こってから、村では自由恋愛が許可されるようになったという。

 バヌアツ版「ロミオとジュリエット」的な展開なので、古典にありがちな「なぜ、相手に差し出す娘が彼女じゃなきゃいけないのか?」「見張っておけば、心中しなくて済んだんじゃないか?」等々、ツッコミどころ満載。

  ま、それはともかく、キャストのほとんどは現地の住民なんだそう。ドキュメンタリーではなく、原始そのままの生活を背景にストーリー仕立てで描く手法は、既視感がない。

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 彼らにとっては自分たちが育った「森」と「生活」がいいんだなぁ、としみじみ。海岸近く住む「服を着た部族」とは合わなかった。

 この映画を観ていた2時間弱の間、あたしはすっかり原始の森に入りこみ、もう出られないような気にさえなった。そのくらいリアル。シネマ・カリテから出て、新宿東口を歩くとホッとした。そして馴染みのカレー屋へ。やっぱり育った生活が心地いい。

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 Wikipediaによると、ダイン役が選ばれた理由は、村で最もいい男だと言われていたから。またこの作品は第89回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ、第72回ヴェネツィア国際映画祭(英語版)では観客賞と撮影賞を受賞した。

 ちなみに彼らが話していた言葉は、NauvhalとNefe語だそう。これがまたエキゾチック!

タンナ島は、ニューカレドニアのすぐ近くにある。行ってみたくなってきた。

写真:(C) 2015 Contact Films

 

JUJU ライブ @ ブルーノート東京

 昔、JUJUがJ-Waveでナビゲーターをしていたころ、よく番組を聞いていた。恋愛相談とか、経験豊富さがにじみ出るトークは、適度にかわいく、色っぽく、なおかつ男気もあってカッコよく、大好きだった。

 いつかライブを観たいと思ってて、今回、昭和歌謡のアリーナツアーにするか?ブルーノート東京でのジャズ・ライブにするか? ちょいと考え、間近に見られる濃密な空間に決定!

 といっても抽選あり。公演数は多めだけど、キャパ300〜400人程度なのでハズれるかと思ったら、またまたアタリ(^^) 去年の山下達郎新宿ロフト以来、ことライブに関しては、運に恵まれているんだにゃ。

(この先、ネタバレあり)

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自由席の51番だったので、店内に入ったときには会場ほぼ満席。一番後ろのカウンター席が空いてたので、すかさずゲット。この席は会場全体が見渡せ、ステージ正面なので音のバランスもいい。一番後ろとはいえ、アリーナとは違って、ステージが近い、近い。

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 ニューヨーク時代に鍛えたというスタンダードなジャズが次々と。MCもたっぷり。あーっと言う間にラスト曲。鳴り止まない拍手。

 「ここは時間が決まっているから...。ファーストショーのお客さんにはヒミツ」と言いつつ、アンコールに突入!1曲めはオリジナルのバラード「ナツノハナ」。そして2曲めは大名曲 "It Don't Mean A Thing (If It Ain'f Got That Swing)"。日本語タイトルは「スウィングしなけりゃ意味がない」。これがもう彼女にピッタリ!

 ♪ドゥワッ ドゥワッ ドゥワッ ドゥワッ.....♪ のサビで、腰を振りながら膝を曲げていくフリが、とってもキュート!

 で、調べてみたら、この曲、デューク・エリントンが初めて録音したのは1932年なんだそう。なんと!85年前。時は流れ2017年、ブルーノート東京の観客のほぼ全員の腰を動かしちゃうくらい威力のあるスウィング。スタイリッシュなブルーノートで、JUJUの歌で、スウィングできてハッピー(^^)

2017.8.8. @Blue Note TOKYO

 

 



映画「十年」10年後の香港がこんな風にならなきゃいいけど

香港が中国に「返還」されて、今年でちょうど20年。返還時に約束された「一国二制度」が揺らいでいる。
この作品は若手監督・俳優陣によって、低予算で製作されたオムニバス映画。中国本土の影響が強まり、自由が失われた10年後の香港を描く5本の短編によって構成されている。

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政治の裏の駆け引きを描く第一話から始まり、失われた過去の標本を作り続ける男女、英国領事館前で起こった焼身自殺事件に潜む背景、広東語しか喋れず(普通語ができない)失業しそうなタクシー・ドライバー、そして地元産の卵が食べれなくなり、ドラえもんすら禁書となる近未来を描く最終話まで。

もちろんフィクションなんだけど、エピソードは生々しく、現実なのか、フィクションなのか、SFじみていて、ときどきわからなくなる。こんな未来が来ないことを願いつつ観る。

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1990年代「恋する惑星」では、金城くんもフェイ・ウォンもキラキラしてた。(理解できなくても)広東語のアクセントは、どこかトボけたいい味を出していた。ウォン・カーウァイ監督だと「ブエノスアイレス」や「欲望の翼」もよかったなぁ。「君さえいれば 金枝玉葉」「月夜の願い 新難兄難弟」も大好きだった。
あれから約20年。こんなドキュメンタリーを観ることになるなんて、予想もしてなかった。

ただ、こんな未来が現実になると、決まったわけじゃない。未来はこれから作るんだから。

だからこの作品が一般公開され、香港金像奨(香港のアカデミー賞)の最優秀作品賞を受賞したって記事を読んだとき、ホッとした。少なくとも今の香港では、こういう映画が公開される自由はある。しかも大ヒットしたそうだ。

 

でも今の日本だって他人事じゃないんだよね。

 

新宿k'sシネマにて、大絶賛公開中!!!

「十年」予告編 - YouTube
 

ハートアート展@3331 Arts Chiyoda

障がいのある子ども達や、2歳〜97歳のさまざまな人々のアート作品が展示されたハートアート展。

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「呼吸するようにアートする」

そういえば最近、日常にアートが不足しているかも。乾いている自分に気づく。

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見てたら、岡本太郎明日の神話」を思い出した。

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震災をテーマにした展示もあった。

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3331 Arts Chiyodaは、廃校になった練成中学校の校舎を改修し、2010年にオープン。懐かしい原風景が、そちこちに。

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昔々々同じ会社で働いていた先輩が、ワークショップを開催するというお知らせをFacebookで見かけて、行ってみた。会うのは本当にひさしぶりなのに、フシギとそんな気がしない。

有名な彫刻家になった彼は、子ども達に教育普及活動を行なっている。残念ながら時間が合わず、ワークショップには参加できなかったけど、外からちょっと見たら、彼がとびっきりの笑顔で、子ども達にアートを伝えていた。とってもステキだった。

さりげな〜く、日常にアートを取り入れていこう。ありがとうございました。
2017/07/29 @3331 Arts Chiyoda